「がれきの墓標」

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「がれきの墓標」

がれきに潜む小さな目
手に握られたのは冷たい銃
狙っているのはパン一つ
引金引くのに迷いはない

大人の争いに巻き込まれ
戦う意味なんて関係ない
殺した数を指折り数え
銃身に刻み続けてる

未来を夢見ることさえない子供たち
君たちを助けることは僕にはできないのか

片隅の暗闇に安らぎ求め
それでも銃を手放さない
全ては許されると信じたまま
いつか倒れても墓標はない

。。。。。
 この詩を書いたのは、もう言えないほど昔なのですけど、
世界はあまり変わっていないようですね。

 戦争を起こすのは大人の理屈で大人の身勝手。巻き込まれるのは子供たち。
いつの間にか憎しみの連鎖の中に巻き込まれていたり。
それが当然になってしまっていて、不自然なことにさえ気付かなくなっていたり。

 多少の闘争本能は必要なのかも知れません。
しかし、人間はいつになったらそれをうまくコントロールできるようになるのでしょうか。

 今この瞬間でさえ、地球のどこかで争いは継続しています。

(コメントはメルマガ36号発表時)

。。。。。。

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