「夢の樹」

テーマ:

蒼い風の吹く草原にその樹はある
さわさわと伝わる想いに揺れる葉に
優しい影が応える

浅い眠りの中 数える小さな蕾に
ふわふわと喜ぶ声は来るべき季節に
待ちきれない歌のよう

重なり合う光と影
七色のプリズムのように
近く遠く照らしたまえ

はじける朝露の名残りに心をゆらさないで
繰り返される悲しみはやがて
小さな花に変わるから

静かに流れる砂のように時は過ぎて
朝は夕に 夕は夜に
夜は朝に待ち焦がれてる

すずなりに告げる言の葉
風に舞いダンスのように
近く遠くささやくもの

蒼い風が揺らす草原にその樹はある
さらさらと伝わる時に揺れる葉は
優しい影になり君の手に

。。。。。
 草原の中に一本の大木が立っている、、、そういう夢を見ることがありませんか?
草原を埋め尽くす輝くくらいの薄い緑と、大木の葉の深い緑。
小高い丘の大木以外、何も無い静かな世界。

 時々、風が吹いて、草原を渡って行きます。まるで海のように波が流れます。
風はどちらから吹いてくるのか、季節の訪れを知らせる役目を持っています。
次の季節は夏なのか冬なのか、わからないけれど、必ず過ぎて行く時間なのに、
なぜか一瞬一瞬が切り取られているように、しっかりと認識されるのです。

 心理学的にどうとかよりも、夢の中、心の中に立っている一本の大木。
そして、一面緑の草原。
そんな風景を思い浮かべて頂きたいなと思います(^-^)。 


(コメントはメルマガ20号発表時)

。。。。。

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