「秋の風は・・・」

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少し冷たい風が頬をなぜて
笑うように螺旋を描く
僕はそれを眺めながら
両手をそっと指し伸ばす

やわらかな日の光に照らされて
全ての現実(うつつ)は薄い影
僕の鼓動はリズムを崩し
宙を舞いつつ消えて行く

季節は巡るその度に乾いた涙を塗り重ね
歩き続ける旅人の足を捕まえ腐らせる

秋の風は死の香り
過ぎ去る夏は振り向かず
さりげなく力強く
僕を冬へと誘うだけ

秋の風は死の香り
僕は抱かれ目をつむる

。。。。。
 内容的にはとても暗いのですが、えんじぇるのお気に入りなので(;^_^A 。

 夏が終わり、秋の足音がしてくる頃、ふと冷たい風にどきっとさせられるこ
とがありませんか?何だか目に見えて、異質な感覚を呼び覚ますあの風です。

 人恋しさと物悲しさの入り混じった風は、一体、どこから吹いて来るのでし
ょう?そして、一体、何を伝えようとしているのでしょうか?

 人によって感覚は様々でしょう。どちらにしろ、その風を素直に受け止める
気持ちと、それに負けない気持ちを持てれば良いですよね。そしてできれば、
その風に負けちゃいそうな人を助けてあげられればいいな、なんて思うのです
けど(^^;。

(コメントはメルマガ8号時)

。。。。。

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