May 23, 2010 23:00:58

FISH STORY

テーマ:映画
僕が伊坂幸太郎に嵌るきっかけになったのは「フィッシュストーリー」という小説。売れないバンドのとある一曲が世界を救うという、簡単に説明してしまうと実に荒唐無稽なんだけど、時の流れを超えた数々のストーリーが一つの結末に収束していく運びにまず感嘆。そして何よりも読み終わった後の爽快感が堪らなかった。


フィッシュストーリー (新潮文庫)/伊坂 幸太郎

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映画化されていたのは知っていたのだけれど(むしろ予告か何かで映画の方を先に知っていたくらい)、やっと見ました。


ストーリーは若干原作と違うけれど、映画は映画で素晴らしかった!

特にこのストーリーの根幹を成す、バンドのエピソードが楽曲も含めてしっかり作られているおかげで、正義の味方や地球を救うと言った、現実離れしたエピソードも浮き足立つことなく、原作と同じような爽快感が残る結末になっている。

これほどまでの事は無いとしても、知らないところで人は作用しあって生きてるんじゃないかな・・・と思ったり。まあ、世界を救うってのはオーバーとしてもね。

フィッシュストーリー [DVD]/伊藤淳史,高良健吾,多部未華子

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劇中内だけのバンドの楽曲だけど、逆鱗の「FISH STORY」はカッコイイー!
この曲があったから余計にこの映画の魅力が増したと言っても過言じゃない。
架空のストーリーから引用されたという詞もいいんだよなー。
「僕の孤独が魚だったら・・・」という件は特に好き。



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