豊洲新市場の土壌汚染対策、この問題を一貫して追及してきたのは共産党都議団 | Ghost Riponの屋形(やかた)

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TOKYO2020 NWO ‏@TOKYO2020_NWO 9月14日
金融ヤクザの東京五輪
新国立競技場と神宮外苑再開発、豊洲市場と築地市場跡地再開発、移転に賛成する少数の大手卸業、大株主ゴールドマン・サックス。移転に反対する多数の中小仲卸、築地市場は1%対99%の戦い。流通支配とガン発症のビジネス。



長谷川節 ‏@keisetuhasegawa 9月10日
豊洲新市場の土壌汚染対策として行われるはずだった盛り土が実際は行われていなかったことを都が認め、小池都知事が緊急会見を行ったが、この問題を一貫して追及してきたのが共産党都議団。5時の日テレのニュースでは共産党都議団提供の写真で説明。


朝日庵 ‏@asahian222 9月12日
豊洲新市場の盛り土問題を取り上げても、ほとんどの番組が共産党都議団の視察で判明した事を言わない中、それを紹介したのは今のところ昨夜のフジテレビMr.サンデーと、共産党の写真がきっかけと紹介した今朝のTBSあさチャンくらいかなぁ



共産党都議は、良い仕事をしている。
問題は、共産党の手柄が、小池知事の手柄になってしまうことか。



"やっちゃえ移転"、、、、ばれる前に
2016年9月11日 野次馬
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9898.html
豊洲の土壌の地下水というのは、東京ガスのせいで、「環境基準の4万倍」という、凄まじい汚染されているわけだ。それを、「2m掘って土を入れ替え、2.5m盛土すれば、地下水は上がってこない、と強弁して、豊洲の工事は始まった。ところが蓋を開けてみたら、土の入れ替えもなく、盛土もなく、汚染水のすぐ上に、コンクリートの床を40cm打って、盛土すべきところを地下室にしてしまった。幾つも問題があるんだが、そもそも「環境基準の4万倍という途方もなく汚染された地下水のすぐ上にコンクリ打って建物作ってもいいのか?」という問題、それに、「当初の計画にない地下室を作って、建物の強度はどうなのか? 建築基準法に違反してないか?」という問題がある。汚染水は、すぐには上がって来なくても、何年も経ったらどうなるか。誰もその責任は取ってくれないw
 築地市場の移転先となる豊洲市場で、都が土壌汚染対策に実施したとしていた4・5メートルの盛り土が一部行われていなかった問題で、食品を扱う主要施設の地下空洞に地下水がしみ出している恐れがある事が10日、都幹部への取材で分かった。
 専門家会議が提言した盛り土を行わないまま、施設を建設した影響とみられ、都で汚染の有無などを調べ対策を検討する。
 一方、小池百合子都知事は同日、都庁で記者会見し、盛り土をしなかった範囲が、水産卸売場棟など主要施設全域に及ぶことを明らかにし、調査チームを立ち上げて経緯などを検証する方針を示した。
 都側は安全上の問題はないとしているが、小池氏は専門家会議を改めて設置し安全性を確認するとした。

もちろんゼニカネの問題もあるんだが、そもそも基礎工事に瑕疵があったとなると、建物そのものが使えないという事になる。6000億円が水の泡w それどころか、建物を壊して、基礎工事からやり直しw また6000億プラス既存の建物の壊し賃がかかるw 地下の空洞も最初から強度計算に入っている、としたら、土の入れ替えも盛土も嘘で、汚染地下水のすぐ上に建物がある事になってしまい、これもアウトw いずれにせよ、建て替えは最低限やらなきゃならないw

三島の南本町にセブンイレブンがあるんだが、一等地なのに平屋です。本来はマンション建てるような土地なんだが、元がガソリンスタンドだったので、「住居」を建てるとなったら、何メートルも掘り返して、土を入れ替えなきゃならない。土壌改良に多額の費用がかかり、それで建てられなかった。平屋の商業施設なら、それほど規制は厳しくない。だから、あんな一等地で平屋のセブンイレブンをやってるw ガソリンスタンドの跡地ですらそれだから、東京ガスの跡地も推して知るべしw 生鮮食料品を扱う市場なんて、とんでもないw

仕事人 | 2016年9月11日 17:36 | 返信
http://tokyo-wangan.com/?p=7182
コレ見ると基礎とか良く見えるんだけどさw
天文学的バカだねw
これ取り壊すって、関係者はもう市んでもらっていいレベルだはw
壮大なバカだなw

使えない巨大なもん造って壊す、もんじゅの法則だはw

土壌汚染・不同沈下覚悟で都庁にして使うしかないなw
全ての関係者は向こう10年は減給しないとダメだなw

やっぱCアイAはプロだね | 2016年9月11日 17:48 | 返信
しっかし、まぁ、・・このデタラメ、ずさんさを、
逐一始めから把握してた連中がいて、ここぞの今、
出してくるなんて、

庶民は戦国時代の百姓だねー、
どっちが勝とうと百姓はひゃくしょ~ww

ナナシ | 2016年9月11日 17:50 | 返信
>豊洲市場
もうココをカジノにしちゃおう!
カジノ通いする連中なんて目先の金しか目に入らないから問題ないw


デタラメ石原都政の総決算が、時間差でやって来てますね(笑)



中央卸売市場新市場整備部施設整備課
2016年9月16日 野次馬
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9923.html
さぁ、犯人探しも佳境に入って参りましたw Facebook で都庁の関連部署にいたお役人さんが犯人を名指ししてますw 中央卸売市場新市場整備部施設整備課の課長が、自分の天下り先の確保と退職金目当てにやった事だと。この課には課長が三人いるんだが、うち一人は土木で、二人が建築。今回は建築担当の課長が犯人だと断言してますw マスコミの皆さん、都庁の組織表見れば誰なのか特定できるだろうから、とっとと取材に行けw
巷で問題の中央卸売市場新市場整備部施設整備課は担当課長が3名編成で内2名は建築畑(上モノ職)の責任者でした。

組織規定は土木学会に通う土木職の部長(土木技官)と職員が現場担当であり設計・仮施行比較のうえ決定権と責任を持ちます。

しかし今回は建築職の担当課長が予算計上とプール金(都庁用語)天下り設立(W退職金目当て)を優先し計画考案したものです。

公共事業は儲からないと、ゼネコンは口をそろえて言う。現実には、公共事業はどれも、割高な値段になっていてオカシイじゃないかと思うんだが、こういう寄生虫みたいな天下り役人とか、政治家への「ご挨拶」とか、余計な経費がかかるから高くなる。
東京都の築地市場(中央区)が移転する予定の豊洲市場(江東区)の主要建物3棟の建設工事で、1回目の入札不調後、都当局が入札予定の大手ゼネコン側にヒアリングを行い、積算を事実上聞いていたことが、都幹部や受注ゼネコン幹部の証言で分かった。

その後の再入札で3棟工事の予定価格が計407億円増額され、いずれも予定価格の99%超で落札された。
また、受注ゼネコン幹部は「再入札前に予定価格を引き上げるから落札してほしいと都側からヒアリングとは別ルートで要請があり受け入れた、と社内で説明を受けた」とも証言した。都幹部はこうした要請を否定している。

ところで、今回のストーリー、仕掛けたのは日本のゼネコン談合を潰そうという、アメリカのユダ金資本だろう。コイズミ改革でも、同じ動きがあった。談合潰して、外資も参入できるようにしろ、という圧力です。現実に、そういう風になったんだが、コイズミ改革以来、パッタリと公共事業は止まり、仕事そのものがなくなって、旨味もなくなった。結局、ほとんど外資のゼネコンは参入できなかった。それが、311と東京オリンピックでガラッと変わる。公共事業はドカドカ出て、消化しきれないほどw これが美味しそうな餌だというので、また、ユダ金が「談合反対」で騒ぐという、まぁ、そんな構図だw

本来なら入札不調であとは何回か再入札やって、それでも落ちなかったら、一番安い価格を入れた業者と随意で価格交渉というのがルールなんだが、役人としてはそれは「失敗」なので、ナントカ入札で決まりましたという形だけは作りたかったわけです。税金を仲間内だけで分け合うシステムw その仲間に入れて貰えない外資が、新自由主義者を使って騒いでいる、という、そんな構図だw どっちもどっちw


予想通り、ドン関係なかったですね(笑)


改革って何? 小池都知事の改革の場合
2016-09-07 cargo official blog
http://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12197678339.html

 

①小池都知事の選挙戦でのサポーター

  笹川 堯   

前自民党衆議院議員、元国務大臣、元自民党総務会長
父は元衆議院議員で日本船舶振興会創設者の笹川良一。弟は日本財団会長の笹川陽平。
笹川良一は米国の国立公文書記録管理局においてCIAエージェントであることが確認されている( http://www.archives.gov/iwg/declassified-records/rg-263-cia-records/second-release/name-files.html#s )

 

  若狭 勝   

自民党衆院議員、元東京地検特捜部副部長、元東京地検公安部長
(地検の上層部は日米合同委員会出身者/CIA出向経験者で締められている)

 

  佐々木 良昭 

東京財団上席研究員。笹川平和財団シニア・アドバイザー。

元拓殖大学教授(日本刀で学生を切りつけ傷害罪にて辞職)
小池都知事の40年来のボーイフレンドでもある( http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160803-00010006-jisin-pol )


*ちなみに、東京財団は日本財団のインバウンド担当の実務組織といえるもので、笹川平和財団系の組織。
 外交分野においては 日米の戦略、同盟強化を基礎とする。 元理事長は竹中平蔵

 

②都政改革本部メンバー

 
  上山信一  慶大総合政策学部教授、マッキンゼー共同経営者、東京財団上席客員研究員、大阪維新の会政策特別顧問


  加茂修  弁護士、政府調達苦情検討委委員会委員長


  小島敏郎  青山学院大国際政治経済学部教授、弁護士


  工藤裕子  中大法学部教授、財務省財務総合政策研究所上席研究員


  佐藤主光  一橋大国際・公共政策研究部教授


  山梨広一  イオン株式会社特別顧問


  飯塚正史  SBI(ソフトバンク・インベスティメント)ホールディングス株式会社顧問、元明治大学大学院客員教授


  町田裕治  経営コンサルタント、元マッキンゼー


  安川新一郎  グレートジャーニー合同会社代表、 元ソフトバンクモバイル執行役員


  坂根義範  弁護士


  須田徹  公認会計士、税理士

 

■小池都知事、9月1日付で「都政改革本部」設置を表明…一問一答 : スポーツ報知 
http://www.hochi.co.jp/topics/20160826-OHT1T50106.html


 ということです。

 

とてもわかりやすいので、誰もが「あ....、察し」となれると思います。

 

簡単に言うと、「国家戦略特区を推し進め、移民を受け入れ、医療や保険を破壊し、格差を拡大させ、グローバル企業に朝貢するための集団」ということでしょうか。


個別企業名には触れませんが、「マッキンゼー」に関してだけ。
マッキンゼーは、シカゴ大教授でノーベル経済学賞を受賞したミルトン・フリードマンを教祖とする「新自由主義」というカルト宗教を厚く信仰する「シカゴ学派」の経営コンサル教団。

 

 

それと、もう一点。
大阪維新の会も橋下徹を教祖とする新自由主義者の教団で、顧問としては竹中平蔵が属していました。

 

つまり維新の会=竹中平蔵=東京財団のラインでも繋がります。






孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 7月28日
極秘情報、都知事選。(6月15日午前、舛添氏辞職願を都議会議長に提出、小池百合子氏6月29日に記者会見で知事選立候補の意向を表明した経緯の中)6月17日の段階ですでに、米国情報関係者周辺では「次はユリコね」という会話がされていました。


「都連のドン」の内田氏は、都知事選で小池百合子など、独自候補にこだわった過去
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12185154058.html
ちなみに、樺山都議が築地市場移転問題の理事会にも所属していた。築地市場はゴールドマン・サックスの仲買利権化と言われいる。

築地市場の移転の裏に外資系金融機関(ゴールドマンサックス)有~目論見は魚市場の先物証券化?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=192699
早い話があのゴールドマンサックスが移転に一枚噛んでて、現行の築地での仲買人を通しての現物を実際に見てから競りにかけるシステムから、完全コンピューター化して情報とお金だけの取引にさせる狙いらしい。

市場移転理由にいわゆる「効率化」ってやつを政治家や役人が出してくるようですが、現物を見ないということは食品の安全の観点からも問題ですし、ゴールドマンがからんでいることからもわかるように、電子化した取引をうまく利用して金融商品にして儲けようとしてるんでしょうね。市場での「価格変動のリスク分散」を大義名分とした先物証券みたいのを販売させるんでしょう。


都民の命を犠牲に巨大利権に走る築地移転方針
2010年10月23日 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-159f.html
 石原都知事がなぜここまで築地移転に前のめりになっているのかを見通すことが重要である。築地移転に伴う巨大利権が二つあるのだ。この利権が築地移転を動かす原動力であることは間違いない。
 
 第一は、築地市場跡地利用である。すでに汐留地域の巨大再開発が完了している。築地はこの汐留地域に隣接しており、築地再開発でもっとも利益を得るのは、汐留再開発企業である。再開発に関わるゼネコンと金融業者が巨大利得を得るのも当然である。
 
 汐留再開発企業の代表が電通と日本テレビである。築地再開発利権の多くが電通と日本テレビに帰属することも特記に値する。
 
 また、築地から豊洲への移転に伴い、流通の構造が激変することが予想されている。多数の中小仲卸が淘汰されて、少数の大手卸業者が新たな流通構造を支配することが見込まれている。築地市場で活動する大手上場卸企業の大株主に米国大手金融資本のゴールドマン・サックスが登場しており、結局、築地市場の豊洲への移転は、これまでの水産物流通を外国資本に支配させるための方策との側面も見え隠れしている。
 
 また、石原都知事が目指したオリンピックの東京招致を実現するために、築地市場の移転が必要だったとの側面もある。このオリンピック招致に関連して、電通に法外なプロモーションビデオ製作費が支払われたことも記憶に新しい。


イシハラ都知事の築地市場移「決断」発言・農水省の第9次卸売市場整備基本方針審議会傍聴者記録

2010-10-23 Like a rolling bean (new) 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10684856147.html
イシハラ都知事が完全に議会無視の築地市場移転予算執行の「決断」発言をしました。
先日の朝日新聞で予告され、先週の定例記者会見で「まもなく!」と話していましたが、もちろんこれで完全決定したわけでなく、声をさらに高めていくことが必須です。

状況としては、

イシハラ都知事就任→汚染知りつつ築地官製地上げ企て→酷い汚染露呈→議会虚偽答弁等→知事選争点で調査→法外な汚染発覚→隠蔽→非公開汚染対策検討→勝手に安全宣言→都議選敗退・政権交代→ごまかし実験→猛烈なデータ隠匿と捏造→移転見直しの都議会を愚弄→移転決断発言(★今ココ)→運動拡大!


犯人は、ドンではなくイシハラです。
ゴールドマンが絡んでいると言うことは、移転は既定路線が落としどころ?
大きすぎて壊せない?(笑)
小池政治塾作るようで、橋下維新の後追いでしょうか?
劇場型政治は、コイズミのタケナカの二番煎じだろうし・・・
CIAがバックの、小池新党への動きはどうもあるようです。