セル分解・チェック(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

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とりあえず現状把握という意味で分解しました。
(外から見て、ギャップが詰まっている状態ではない)

G1(246回後)

赤紫色は、ハヤコートが変化してこうなります。
黄色と茶色はブラウンマック。
凹凸は非常に少なく、拡張コンディショニングの効果でしょうか?
動作回数の割にコートが薄い(少ない)です。→なかなかアンペアダウンしない原因。
拡張では、ほとんどコートは乗らないようですね。
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G1b(246回後)

綺麗でございます。
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ハヤコートで補修した部分と思いますが、焦げてました・・・水中なのに。
以前G2(アルミインナー仕様)を試した際、インナーが溶けた原因がこれでしょうか?
焦げるという点から、水分解のしくみが理解できるかもしれませんね。
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大きな泡の発生は、コートの凹凸が少ないことから、詰まって大きな泡が発生しているのではないようです。
(以前、詰まらせたときは凹凸による詰まりでしたが・・・)
絶縁コートが乗り、セルの電極間電圧が上がることで発生している可能性が高そうです。

組立は両者とも汚れを落とす程度で、コートをほとんど慣らさずそのまま組みました。

とりあえず、コートがほとんど乗っていないので拡張コンディショニングは中止。
(綺麗に慣らされることは確認できましたが・・・)
動作時間は同じで、動作アンペアを上げてみようと思います。
具体的には、
1)0.5A~1.0A 動作30分 休憩30分
2)0.5A~1.0A 動作30分 休憩30分
3)0.5A~1.0A 動作30分

色々ためしながら動作させます。
以上

つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
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