コンディショニング#23(動作実験) | Ghost Riponの屋形(やかた)

Ghost Riponの屋形(やかた)

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Ghost Riponの屋形(やかた)
微妙にオルタネータの配線が異なっていたので、試してみました。
オルタネータからの黒い線がテストした配線。
オルタネータの負荷が減り、分解効率が同アンペアで1/2以下(目視)に減りました。
という訳で、オルタネータの配線はレポート通りいじらない方がよさそうです。

Ghost Riponの屋形(やかた)
$Ghost Riponの屋形(やかた)
トロイドに0.2mmのエナメル線を巻いてます。
0.2mmを600回、0.6mmを200回巻く予定です。
トロイドが小さく、0.2mmは2周巻かないと600回にはなりませんが問題ないでしょう。
両面テープをトロイド側面に貼ると、線が浮かず巻きやすい。(機能的にも大丈夫と思う)
ちなみに、400回くらい巻いた所でエナメル線が”プチッ”と切れたのでやる気が失せました(笑)
最終的には、VICで動作させましょう。

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WFC G1 alternator test 12V-0.5A(227th)
*set up
555timer Lawton circuit
12V-50A alternator V-belt pulley : 62.5mm
200W(1/4hp) Hi-speed motor(3,440rpm) : V-belt pulley : 100mm
about 5,500rpm
diode: 600V-6A×6
bifilar:Solid core length 180mm wound with 0.75mm 100turn×3
OUTER:SUS316L(TP-S)-20mm(t1.5) l=150mm
INNER:SUS316L(TP-S)-15mm(t1.5) l=161mm
約7,800Hzで、調律済み
(水道水で動作)

227回目の動作
67回目:ハヤコート補修、#600の紙やすりでコートをならす。
99回目:#600の紙やすりでコートをならしました。
140回目:コート剥れの補修と#800の紙やすりでコートをならしました。
169回目:コートの割れと剥れの補修、その後#600の紙やすりでならしました。
199回目:コートの割れと剥れの補修、その後#600の紙やすりでならしました。
現在のダイヤル最大のアンペアは、1.9Aです。
(以前は、5Aのメーターを振り切り)


大きな泡が大量発生。
モーター負荷がそれほど下がっていないので、もう少しコートを乗せないと駄目そう。
分解量は、まあまあと思います。
コートがある程度乗ったら、拡張コンディショニングを行った方が良さそうです。
(低アンペアの拡張コンディショニングでも、アンペアダウン、効率アップします)
結局セルにコートを乗せてポテンシャルを向上させない限り、効率の良い動作は望めないようです。

つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html