最近のG1の先端付近はキモイ。
G1Bは、早速剥がれが出てますね。
これを見ると、ハヤコートが下地に有効なのがわかると思う。
経過報告（やり直しG1メモ）
1～3回目 ： ガス少なめ。アウターパイプに泡が多い。
4～5回目 ： 低アンペアで依然ガス少なめ。3.0Aで効率が上がったようだ。
6回～10回目 ： 変化無し。低アンペアは少々。
11～12回目 ： 1.0Aの効率が気持ち上がったような印象。
13回目～16回目 ： 3.0Aの効率が上がったようだ。（とてもパワフル）
17回目～21回目 ： 1.5Ａがパワフルになる。
22回目 ： 1.0Aがパワーアップ。
23回目～29回目 ： あまり変化なし。
-----容器を変更----
30回目～34回目 ： 3.0Aがパワーアップ。（水位が上がってそう見えているかは不明）
35回目 ： 細かい泡が少し減って、粒の大きな泡が出だした。
36回目～40回目 ： 3.0Aで泡の粒が大きくなった。
41回目～42回目 ： 2.0Aで泡の粒が大きくなった。
43回目～45回目 ： 特に変化なし。
46回目 ： 1.0Aで泡の粒が大きくなった。
47回目～59回目 ： 特に変化なし。
-----動作時間を変更（1/2）----
60回目～91回目 ： コート剥がれがでる（5ｍｍ角2個） たまに大きな泡がでるようになる。
92回目～98回目 ： 0.5Aから大きな泡が出るようになる。（実質の76回目＝約100時間）
99回目 ： パイプ先端にコートの剥がれがでる。（ワニスで補修）
-----max2.0Aに変更（実質80回～）----
100回目～ ： 修復を兼ねるため、アンペアを下げる。（max2.0A）
100回目～113回目 ： 全アンペアで、大きな泡が増えたようだ。
-----動作時間を戻す（実質87回～）----
114回目～ ： 大きな泡がより増加した印象。
120回目～ ： 2.0Aで大きな泡が連続してでる。
126回目（実質100回）～ ： 煙泡が発生しだす（現在9本中、もっとも効率の良さそうな1本のみ）
131回目～ ： 上記煙泡の変化とくになし。全アンペアで大きな泡が増加したようだ。
135回目～ ： 0.5Aや1.0Aで大きな泡が増加。
145回目～ ： 1本のパイプから、連続3~4個の泡が一度にでるようになる。（高アンペア）
158回目～ ： 1.0Aで、1本のパイプから、連続3~4個の泡が一度にでるようになる。
効率は上昇しているようだが、劇的な変化はなし。
経過報告（G1type-Bメモ）
”Super Corona Dope”もどき”ハヤコート”仕様。
アンペアダウンが始まり、全ダイヤル最大で、maｘ2.0A位です。
コートを剥がして修復する前の状態に戻った模様。（maｘアンペアは現在の方が高い）
12V-1A 158回目 （実質132回目）
G1 （マイヤー仕様のセル）
動作は水道水。
OUTER：SUS316L(TP-S)-20ｍｍ（ｔ1.5）
INNER：SUS316L(TP-S)-15ｍｍ（ｔ1.5）
大きな泡が連続して出うるようになる。
全ダイヤル最大で、maｘ5.0A以上（メーター振り切り）です。
12V-1A （回数不明）
G1B （ハヤコート仕様のセル）
動作は水道水。
OUTER：SUS316L(TP-S)-20ｍｍ（ｔ1.5）
INNER：SUS316L(TP-S)-15ｍｍ（ｔ1.5）
以前の状態に戻りました。修復完了。
G1は、”大きな泡発生 → 休み → 大きな泡発生”とでかたに脈動がある印象。
たぶん、脈動とバイファイラーが関係しているように思います。
ただ、巻き数やサイズが大きければ良いのかどうかはわかりません。
とりあえず、G1Bの修復方法で、今後はコート剥がれに対処できることがわかりました。
両者ともペースは遅いですが、変化はあるので動作させ続けましょう。
G1は、コンディショニング時の上限アンペアを2.0Aにしているので、ラビ氏レクチャーの上限3.0Aに比べ
単純計算で1.5倍の回数を動作させないと、同様の成果を得られない。（変化のペースが遅い原因）
現状の動作方法で、コート剥がれの心配がないのでアンペアは変更せず続ける予定。
劇的な変化は、時間の問題だと思います。
以上。
テーマ：実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス（水で走る自動車）関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html