マコモ米 スタート
最近のマイブーム【マコモ】が
いよいよ田んぼでデビューする。
今、わたしの周囲ではマコモ風呂に浸かる
温泉気分の人たちで賑わう。
浸かるだけじゃもの足らず、
ほどよく熟成されたマコモ粉末を飲料する。
そして仕上げは農作物の肥料に
マコちゃんが活躍する。
マコモ(真菰)は神話時代からその実在が知られており、
最古の書物『古事記』や『日本書紀』『万葉集』
などにも見られる。
日本では今も神仏に供せられるケースが
よく見かけられ、東京の神田明神をはじめ、
千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、
大分の宇佐神宮、島根の出雲大社など、
多くの神社に神事として残っている。
6月の田植えの前の田おこし。
その前にマコモ肥料を施す。
昨年は波動米。
今年はマコモ米をアナスタシア流で仕上げようかと。
マコモに魅了され、心身浄化が心地よい。