みどりのそよ風

ちょっと気になることなど思いつくままに書いています。

時にはやさしく、時には怒って過激に、性格そのままに(?)支離滅裂!

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amazonで本を買ったらしばらくしてメールが入り購入した本の感想・推薦を書いてくださいという内容だ。

その本は興味ある本で行きつ戻りつしながら注釈などを読み挿絵をみながらなので中々進まない。
これは私の本の読み方。
誰にどう言われようが変わることもないし、変えるものでもない。

確かに本の書評や紹介文で知り読んだ本も数多くあるが、それはその文章に響くところがあってのもの。
そして、その著者に興味を持った場合は新聞の記事を切り抜きしたりメモをしたりして置いておく。

こうして幾日か経って手にするものもあれば、メモだけに終わってしまうものもある。
同じ著者のものが読みたくて集中的に買い求めたものもあるがそれは自らが働いていた時のこと。

自らが働くその”おまけ”は好きなCDや本を手に入れることでそれは至福以外何ものでもなかった。
私の少ない蔵書の中にはこうして手に入れたものがほとんどで、好きな時に好きな本を読める事は
「贅沢な幸せ」と言ってもいいくらい、、、、、。

  

この本をパラパラとめくっていたら”本の栞”が入っていた。
「失われた時を求めて2 第二部 スワンの恋」 おもな登場人物
とありこの本の登場人物の名と説明が記された”本の栞”が、、、、、、

読者に親切な本だ。発行出版社の姿勢が見受けられて好ましい。
さあ、今夜も読もうか、、、、、






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スポーツジムの帰りにあるスーパーで卵とパンを買う。
魚介コーナーを見ると、”いかなご”の頃合いの大きさのが1パック105円、、
魚好きな私たち夫婦には願ってもない、いいもので今の季節のはまだ小ぶりで、
ポン酢をかけ生姜をすりおろしかけると最高に美味なのだ。

公園の側を通り過ぎ学校の運動場の側を通り、いつもの通りにかかり私は「ニャ~、、、」と小さく叫ぶ。
数歩遅れて歩いている夫は「うん?、、、」という感じで見渡している。

足元に三毛猫の仔猫ちゃんが溝の渕で「ミャ~、、、」と鳴いてこちらを見上げている。
私は「お父さん、あれをあげるわ、、、、」と、すぐにスーパーのビニール袋から”いかなご”を取り出し
そっと投げてやる。

するとブチの仔猫が溝の奥から顔を出したのでそれにも投げてやる。
あっ!と思ったら、もう一匹一回り小さい仔が顔を出している。
その小さい仔に多めに投げてやって「可哀そうに、、、、、」と私の言葉に「この寒いのによお~生きてよる、、」と呟く夫。

仔猫は自然のうちに生活の知恵を身に着けて、一匹が先に覗うように出てきてgo~となると、そろりと後のが出てくる。
親猫はいないがこの寒空の中、しっかりと逞しく生き抜いている。
なにか良いものを拾ったような気になった。


夕飯のおかずの一品は可愛い仔猫ちゃんと同じ”いかなご”
ちょうど三分の一ずつで。
老夫婦の満足な夕餉でした。



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サンちゃん、元気かしら、、、

どうしているかな、、、

漆黒の艶やかなその上着
黄金にキラリと光るその眼
気高く毅然としたその姿

惚れた欲目ね、、、、どれもが、なんでもが可愛い
でもたまに近すぎるとばかりに、猫パンチをする

抱いてやりたいのに、、、、、、

想ってもいても 伝わらないこの心は
今日も空を彷徨うのです
清冽な冬の空を

あっ!  どこかで鈴の音が、、、、、






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2010年9月20日:初版第一刷
2011年12月20日:初版第一刷
プルースト著作:「失われた時を求めて」の翻訳本を2冊買ったのは12月25日のクリスマスの日、
それは自分のためのプレゼントに求めたのだ。
いろいろな意味を込めて自分のために、、、、、、


新聞の夕刊に載ったその翻訳者の文に惹かれて毎週木曜日読むのが愉しみだったが手元に置きたいと思うようになったのは自然の成り行きで、ちょうど2冊目が出版されたと知ったのも夕刊のお陰である。

翻訳本は全14巻になるそうだ。何年かかるのか、、、果たして私の眼で読めるのか、、、、途中で終わるのか、、、
だが先のことは考えない事にして、この偶然の幸運を受けることにしたのだ。


翻訳者は訳者前口上として述べる。

原文の呼吸を生かすべく、>>>>>>
息の長い訳文は、、、、、、一行一行丹念に、行きつ戻りつしながらゆっくりお読み頂きたい。
改行も原文のままである。>>>>>>>>>>>>>


なんとウキウキと楽しくなる本なのだろう。
理解の乏しい私には打って付けの本ではないか、、、、行きつ戻りつしながらゆっくりと、、、、、なんて。
今の世相とは反対の”ゆっくリズム” 好ましいではないか。


文庫本であるのでバックに入るし仰々しくなくていい。本にカバーを掛けて出かける時に持ちたい。
少しの時間があれば何か読みたい私にはうってつけなのだ。

さあ~これから長~い付き合いが始まるよ、、、、
こんな気持ちにさせてくれて嬉しいことこの上ない。時間のたっぷりある私の日々はどう変わるのか、、、、




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お正月の二日目に娘からメールがあり添付ファイルもある。
開いてみると黒猫サンちゃんの写真が、、、、

隣には雄猫ネムちゃん、うん?!大きな体で窓の外を見ている。
サンちゃんが後ろを振り向いたgood な写真。


事情がありサンちゃんは去年の8月終わりからネコ好きな友達の家に預かって貰っているのだ。
女の子だが過保護で人見知りが激しく我が家に来たときも娘の前では私に近づいて”仲がいいよ~”とばかりな態度をするが、娘が留守のときなどは警戒して側にも寄らせてくれない。

自分が歩きたい所へ歩き、座りたい所へは絶対に座る。
唯一、部屋の高いところは食堂の食器棚でその上にひらりと上がり全体を見渡し窓の外を飽きもせず眺める。
その姿をそっと眺めるのが何とも言えずいいのだが、、、、、、
束の間の愉しみを与えてくれたが友人宅に預けられどうしているかなぁ~と、近所のノラちゃんを見るたびに思っていた。
                                                  

サンちゃんの写真は、お正月のお年玉を貰ったように嬉しかった。
勿論、娘夫婦はこの上ないプレゼントに嬉々としたことだろう。
娘の友人の方に感謝の日々だ。



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