厚生労働省は2月24日、「2009年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況」を発表した。産業別では、病院や診療所、老人福祉・介護事業などを含む「医療・福祉」の09年6月分の賃金は前年から0.7%減少した。

 「医療・福祉」の賃金は前年から0.7%減の27万2100円。男女別に見ると、男性は2.6%減の35万1600円で、女性は増減なしの24万3800円だった。平均年齢は男女とも39.4歳で、勤続年数は男性が8.2年、女性が7.5年。

 調査は、常用労働者を5人以上雇用する民営事業所と10人以上雇用する公営事業所7万8431事業所が対象。今回の概況では、民営事業所のうち有効回答があった4万6080事業所の09年6月分賃金についての集計結果を発表した。この調査で用いている「賃金」とは、所得税などを控除する前の現金給与額で、時間外勤務手当や深夜勤務手当、宿日直手当などの「超過労働給与額」は含まない。


【関連記事】
介護職員処遇改善交付金の不正通報窓口を設置―大阪
介護報酬改定後、月9千円賃金アップ―厚労省が速報値
介護職員処遇改善交付金の申請率は80%に―厚労省
「介護労働実態調査」で議論―介護給付費分科会
月1万円の賃金引き上げや定期昇給を要求へ―介護クラフトユニオン

チリ中部で津波を観測…気象庁発表(読売新聞)
なぜ妻の料理はまずいのか ネットで夫たち「暴露大会」 (J-CASTニュース)
来年度予算案、3月2日に衆院通過へ(読売新聞)
1等陸佐発言「ふさわしくない」との答弁書 首相を揶揄と誤解招く(産経新聞)
沖縄密約「補償費肩代わり」外務省委認定へ(読売新聞)
AD