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●お話
ついに炎竜（レッドドラゴン）のいる地下５階に
たどり着いたライオス一向。
鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手に
ライオスは、命をかけた作戦を決行する……！
妹・ファリンは救えるのか？ そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?
腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第４巻！
～amazonより～
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●感想
今回はまるまる、炎竜（レッドドラゴン）との死闘を描いた１巻なので、ダンジョン料理も控えめ。でも、３巻あたりからすっかり長編マンガらしくなり、１巻ではアクションが苦手そうなマンガだったのに、この４巻はしっかり見応えもあったし、その戦法も、他のRPGにはない描き方で、でもとってもRPGらしさを活かしていて、尚且つダンジョン飯らしさもあって、非常に楽しく読めました。
この４巻で終わり・・・なんて噂もあったけど、ラストを見る限り、まだ続きそうですね。
どうやら５巻以降は、このダンジョンを作った魔法使いのお話になりそう。
ふふふ。
楽しみはまだ続くね
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