■ミスト オブ カオス
(2007/02・03/22発売)※発売日変更
霧に隠された世界“アデス”。
人間、エルフなど多くの種族が存在する世界である。
互いに正義をかざし、自らの行いを正当化する。
誰の言葉が正しく、誰が生き残るのか・・・・・・。
アイデアファクトリーのPS3参入タイトルとして注目されている本タイトル。
世界を求める8国をまず紹介しよう。
■ブリテオン王国:フレデリック
世界の中央に位置する国家。
小さな島国だが最も力のある国で、多数の植民地を持つ。
国王は世界を完全統一し、全ての国をブリテオン法で管理しようと考える。
■ロア帝国:ガーヴェル
魔族で構成された国。
隣国であるブリテオン王国は宿命の敵。
世界中で魔族と称された迫害を受ける者達を助ける為に動き出す。
■ゼディン王国:ルーシュ
様々な種族が集い、平等に生活する珍しい国。
大戦初期は参戦の意志を見せなかったが、
国民に対する他国の残虐な行為を止めるべく戦う決意をした。
■ガルデス帝国:ヴァジュール
この世界において魔族同様に差別を受ける有翼人(バードマン)の国。
ガルデス山脈で生活をしている。
大戦が始まり、その中で世界の王になろうと参戦する。
■神威国:幻十狼
太陽のいずる国と呼ばれる東の島国。
戦前に南方の国を次々と支配下においていった。
しかし、自国の植民地を奪われたブリテオン王国によって宣戦布告を受ける事となる。
■聖軍エルフィオン:オリシア
エルフの国と呼ばれる地域。
豊富な鉱物が採れるため、大戦が始まると多くの国が侵攻してきた。
守るだけでは戦いは終わらない事を悟ったエルフの長はついに参戦を決意する。
■死霊兵団:ゾロスファー
多くの罪人が命を落とした死者の国と呼ばれる地域。
大戦が始まり人々の怨念が魔物などに乗り移り、闇の使徒と化した。
生前の恨みなどから闇の使徒達の生者への攻撃が始まる。
■ジュドラ連合軍:ゼドラ
ジュドラ海域に生息するカエル族を中心とした様々な種族の連合軍。
植民地支配を受けていたが、大戦の始まりと同時に一斉蜂起する。
ゲーム内には数百に及ぶ武将が登場し、
発見した武将をギャラリーで確認できるやりこみ要素もあり。
選ぶ国によって異なるドラマチックなストーリー。
40近い多種多彩なマップと戦略性の高いフィールド。
ワールドマップにて内政を行い、
フィールドマップにてヘックス戦を行い、
敵への攻撃でバトルシーンが展開される本格派シミュレーション。
初回購入者特典としてオリジナルの特典ディスクも用意。
収録内容は
・開発者インタビュー
・「mist of chaos」PV
・デジタルデータ集
・デスクトップアクセサリー
初回発注の50%の装着率になる予定ですが、
内容は一部変更になる可能性もあります。
本作は2007年の2月3月22日の発売となっています。