奏☆で/鉄子 | ゲノムヲヴログ

奏☆で/鉄子

昨日のLEVEL5エピソード20にご来場の皆様、ありがとうございました。

今までで一番お客さんが入ったそうです。詳しい人数は言えませんが、本当にびっくりするくらい。スタッフがビビるくらい。

そのお陰でフロアは常に満員で、一回もお客さんが引くことがありませんでした。
人が多すぎて、誰かとゆっくり会話するのも難しくて、そんな場所なのにお客さん達はずっと踊って歌っていてくれて、常連さんも、初めての方も、みんな笑顔でいてくれました。
それだけ出演者達のDJやダンスが魅力的だったのだと信じています。もちろん最終的にはお客さんの反応があった上での盛り上がりです。有難い。


「クラブイベントに興味はあるけどぼっちだから行けない」とか、はっきりと「行ったことないけどたぶん行くほどでもない あーでも毎日暇だ暇だ」って意見も、今まで何回も何回も沢山聞いてきました。

クラブなんて寂しがり屋が集まってるだけの場所だと思います。同じ空間で同じ曲を聴いて盛り上がる集団なんて、たとえイカツいヒップホップイベントでも集まった人みんな寂しがり屋です。寂しがり屋こそが集まるべき場所なんです。

どうしてもクラブっていう空間が嫌いな人もいると思います。そのときはまた別の自分に合った場所を探してみてくださいとしか言えないのですが、少しでも興味があるのなら、お願いだから一度だけでも足を運んでほしいなと思っています。案外楽しいかもしれませんよ。


エピソード20に歌ってみた枠で出演してくれた見えているの加藤さん、ダンスで出演してくれたざき姉、ちかちゅうさん、亜夢さん、しばゐぬさん、ゲストライブめいどーるの皆さん、もう一組のシークレットゲストの皆さん、パフォーマーの三浦研人さん、
LEVEL5とFACESのスタッフの方々、
ポスター・フライヤーを設置していただいたお店の方々、そしてご来場のお客様、
本当にありがとうございました。これからもLEVEL5を何卒。






今回でLEVEL5も4周年を迎え、5年目に突入しました。キリのいい3周年のときの日記で思い出は振り返ったのですが、やっぱり4年経った今でも思い出に浸りたくなってしまいますね。

LEVEL5が始まる前に大晦日のイベントで一緒になったアチヨさん。
ジャンル問わず色んな方々と繋げてくれたハルチーさん。
初代メイド服を着ていたバブーさん。
エピソード1で見かけて、俺がラッパーとして出た野外イベントで初めて話して、そのままボイパで一緒にステージに立ってくれたイクミくん(文章だとなんか劇的)。
イベント中ずっとDJブースの前で踊ってくれてる女の子だなぁと思って見てたらスタッフに加わっていたリカコさん。
遠いのにいつの間にかいつも仙台から来ていてくれたスズキさん。
エピソード1でダンスを見て、「あ!ニコニコ動画で見た人だ!」と思ったつなじさん。
なんか横にいる人もかっこいい……と思って見てたひろさん。
ゲストで来てたときオーラがすごくて遠い存在に思えた農萌さん。
エピソード2で、俺が初めて同人誌を買った相手のせつそんさん。
珍しくスタッフ募集に応募があったなぁと思ったらまだ20歳にもなってなかった若者3人のキークくん、チョメくん、メガ坊くん。
同じく若いけど変態だった経丸くん。
たまにとはいえ、東京からVJとして参加してくれるエリリンさん。

ゲーム音楽も、リミックスものも流したくてしょうがなかったDAIくん。
酔っぱらって顔が真っ赤になる4skくん。
試験前日?のときでもイベント参加してくれたでみにゃん。
DJ中ミスって音が止まっても「いい曲は何度聴いてもいい曲だよな!」って言ってもう一度流してフロアを盛り上げていたまっちさん。
普段はとことん真面目で、イベント中はとことん楽しんでいたセイキさん。

LEVEL5を始めてくれたユーコーさん。

そんなスタッフ達が支えていることを忘れずに続けています。今まで来てくれたお客さんのことも忘れないように。

今回のエピソード20のことも、少なくとも一週間は鮮明に覚えているんだろうなぁなんつって。
お後がよろしいようで。



さすがにこの曲のフルはあがってないのか……。