鎮静剤をうって診察… その1 | 甘っこみしぇる

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愛娘コーギーのミシェル・♀8才の成長記録です。
美味しい物、楽しいことも書きたいな。
日々の思い出を綴る、まったりブログ♪

新年の挨拶をしましたが、話は戻って年末30日。

ミシェルと病院へ行きました。
10月下旬から目やにが出て、良くなったと思うとまた悪くなるを繰り返していました。
人工涙液を使い続けるとキレイになる。しばらくするとまた目やにが出る。

病院に着いて、
獣医さんに状況をお話すると、目をしっかり診察することに。
これだけ目やにが続いているので当然です。

大変な診察になるだろうと、今回は車で病院へ行きました。
何かのときに、犬&人だらけの待合室ではなく、車で待っていられるように。
(車慣れトレのため、2012年3月から車で通院するのは一切止めていました。
例えまた車に乗れなくなってしまっても、苦手な病院でミシェルが少しでも楽に
過ごせる環境を用意しようと決めました。)

ミシェルは人が苦手です。
獣医さんは特に苦手です。
他人に目をジッと見つめられる、頭や顔を触られるのは大嫌いです。
他人に何か危害をくわえられそうで怖い。
病院での保定はいつもママが担当します。



昨年の春、健康診断の採血のとき、ミシェルが動いてしまって
注射の針が皮一枚でひっかかるような状況になってしまいました。
血液がまだ足りないので、ひっかかった状態でも針を抜くことができません。
痛みと恐怖で「キャーンキャーン」と泣き叫ぶミシェル。

その時、「次回の診察はどうなってしまうだろう…」と、ママは心配しました。
元々キラいな病院、さらに苦手意識が強くなったことは明らかでした。
リラックストレーニングに力を入れ、アロマやハーブ、ツボについても調べました。

日々の散歩で、「病院慣れトレ」と思い病院方向へ歩こうとしても、
その日から病院への道には決して近づかなくなりました。
道順を変えても、途中の信号で気が付くとピタッと止まってしまう。
病院の前にすら辿りつけない日々。
期間をあけて再度チャレンジしてみても、結果は同じで、病院までの距離が縮まない。

そんな中、目をじっくり診察することになったのです…。
つづく。