げんかや的就職活動 (フジテレビの乱) | げんかや14号店                     ~早稲田の中心で、トムヤムうどんを作った~(仮)

げんかや的就職活動 (フジテレビの乱)

昨日は就職活動する友人から電話で呼び出され大学へ行きました。

そこで某テレビ局の採用試験問題を解いてあげました。

国語を30問解きました(・∀・)←こんな顔で。(アテにならん)

こんにちは、けいじです。今や就職活動シーズンですね。


思い起こせば僕も去年、フジテレビを受けました。

書類選考(エントリーシート)に、ドラマの脚本をギャグで書いて送りました。

壮大なドラマでした…。舞台は東京。

銀座vs築地の壮絶なナワバリ争いのドラマです。

主演は高橋克典松雪泰子

あらすじは以下の通りです。





松雪泰子は、その昔、銀座No.1ホステスとして成功を収めた。

そして引退後、その財力と人脈をいかし、銀座にクラブやホストクラブを経営するまでになった。

…いつしか松雪泰子は「銀座の女帝」と呼ばれるようになった。



…物語は、そんな松雪泰子が築地の寿司職人のダメ息子(高橋克典)を拾い、ホストとして育てるところから始まる。



松雪泰子に可愛がられ、ホストとして急成長した高橋克典は、独立を申し出る。



松雪泰子は、彼に銀座の外れ…築地の小さな店を高橋克典に分け与え、彼の独立を許した。




松雪泰子が言う。

「ここから始めて、私の地位まで来なさい。」


高橋克典が言う。

「でも、こんな辺鄙なところじゃ客はこない…!」


松雪泰子が言う。

「店を与えられただけでもラッキーなのよ。あとはあなたの好きなようにしなさい」




こうして松雪泰子は去っていった…。




高橋克典は苦悩する。どうやったら、こんな辺鄙なところでも客がきてくれるのか…!!まともにホストクラブを開いても、これじゃ誰も来てくれない…!!!!












それから1ヵ月後…。様々な苦悩の末に、高橋克典はついに、光を見出す。









松雪泰子から独立した高橋克典は、ついに斬新なアイデアをもって自らのホストクラブをオープンさせた。

その名も












































































































「板前ホスト」である。





















































高橋克典は、築地の地の利を生かした 「板前ホスト」 女性にホスト自ら寿司を握ってもてなす新型・江戸っ子系イケメンのホストクラブ)をグランドオープンしたのである。



このアイデアは、築地を席巻した。



全く新しいタイプのホストクラブの誕生である。

筋肉質の江戸っ子系イケメンホスト(もちろん黒髪・板前服)によって 直接握られる寿司に、女性たちは魅了された。



特にこのブームは、

ヨン様ブームに沸いた40・50代のおば様たちをド直撃した。



お金をもつ50代の女性たちはこぞって築地を訪れるようになる。

板前ホストとなった高橋克典は大成功。

そして、ついには築地だけではおさまらず、

ホストクラブとしては異例の、新宿・六本木などにもチェーン展開。

イケメン江戸っ子を集め、大成功を博す。



日本は空前の板前ホストブームに揺れた。



高橋克典は、カリスマ板前ホストとと呼ばれるようになる。

…そしてついに、



高橋克典は銀座へ進出することを決意する…!!!!



ついに、育ての親である銀座の女帝・松雪泰子と直接対決へ。



銀座vs築地



銀座の女帝vs築地のカリスマ



互いの誇りをかけた、2人の勢力抗争が始まった!!!!



…さぁ結果やいかに…!?(ジャカジャン!!)


てな感じのお話を書いたんですよ(・∀・)ふざけすぎ。
これをフジテレビの月9ドラマでやろうと。笑

すると






























見事、書類選考突破。笑 (いいのか?)





















調子に乗って 筆記試験も突破。 (イエー)
























一次面接も突破。(ヒャッホー)



















もうノリノリ。こりゃフジテレビ入るっきゃねー
















と思ったら、















2次面接寝坊(・∀・)!!




起きたら面接開始時刻だった(・∀・;)














とりあえず怒られてもネタになるかなと思って、

3時間くらい遅刻してフジテレビまで行ってみました(・∀・)♪



















笑顔で落とされました。笑





こうしてけいじのフジテレビの乱は終わった。















たぶん、まともに面接受けても、


そろそろ俺のハッタリもここで限界です。笑














僕の座右の銘は「人生ネタづくり」です(・∀・)