げんかや的就職活動 (フジテレビの乱)
昨日は就職活動する友人から電話で呼び出され大学へ行きました。
そこで某テレビ局の採用試験問題を解いてあげました。
国語を30問解きました(・∀・)←こんな顔で。(アテにならん)
こんにちは、けいじです。今や就職活動シーズンですね。
思い起こせば僕も去年、フジテレビを受けました。
書類選考(エントリーシート)に、ドラマの脚本をギャグで書いて送りました。
壮大なドラマでした…。舞台は東京。
銀座vs築地の壮絶なナワバリ争いのドラマです。
主演は高橋克典と松雪泰子。
あらすじは以下の通りです。
松雪泰子は、その昔、銀座No.1ホステスとして成功を収めた。
そして引退後、その財力と人脈をいかし、銀座にクラブやホストクラブを経営するまでになった。
…いつしか松雪泰子は「銀座の女帝」と呼ばれるようになった。
…物語は、そんな松雪泰子が築地の寿司職人のダメ息子(高橋克典)を拾い、ホストとして育てるところから始まる。
松雪泰子に可愛がられ、ホストとして急成長した高橋克典は、独立を申し出る。
松雪泰子は、彼に銀座の外れ…築地の小さな店を高橋克典に分け与え、彼の独立を許した。
松雪泰子が言う。
「ここから始めて、私の地位まで来なさい。」
高橋克典が言う。
「でも、こんな辺鄙なところじゃ客はこない…!」
松雪泰子が言う。
「店を与えられただけでもラッキーなのよ。あとはあなたの好きなようにしなさい」
こうして松雪泰子は去っていった…。
高橋克典は苦悩する。どうやったら、こんな辺鄙なところでも客がきてくれるのか…!!まともにホストクラブを開いても、これじゃ誰も来てくれない…!!!!
それから1ヵ月後…。様々な苦悩の末に、高橋克典はついに、光を見出す。
松雪泰子から独立した高橋克典は、ついに斬新なアイデアをもって自らのホストクラブをオープンさせた。
その名も
「板前ホスト」である。
高橋克典は、築地の地の利を生かした 「板前ホスト」 (女性にホスト自ら寿司を握ってもてなす新型・江戸っ子系イケメンのホストクラブ)をグランドオープンしたのである。
このアイデアは、築地を席巻した。
全く新しいタイプのホストクラブの誕生である。
筋肉質の江戸っ子系イケメンホスト(もちろん黒髪・板前服)によって 直接握られる寿司に、女性たちは魅了された。
特にこのブームは、
ヨン様ブームに沸いた40・50代のおば様たちをド直撃した。
お金をもつ50代の女性たちはこぞって築地を訪れるようになる。
板前ホストとなった高橋克典は大成功。
そして、ついには築地だけではおさまらず、
ホストクラブとしては異例の、新宿・六本木などにもチェーン展開。
イケメン江戸っ子を集め、大成功を博す。
日本は空前の板前ホストブームに揺れた。
高橋克典は、カリスマ板前ホストとと呼ばれるようになる。
…そしてついに、
高橋克典は銀座へ進出することを決意する…!!!!
ついに、育ての親である銀座の女帝・松雪泰子と直接対決へ。
銀座vs築地
銀座の女帝vs築地のカリスマ
互いの誇りをかけた、2人の勢力抗争が始まった!!!!
…さぁ結果やいかに…!?(ジャカジャン!!)
てな感じのお話を書いたんですよ(・∀・)ふざけすぎ。
これをフジテレビの月9ドラマでやろうと。笑
すると
見事、書類選考突破。笑 (いいのか?)
調子に乗って 筆記試験も突破。 (イエー)
一次面接も突破。(ヒャッホー)
もうノリノリ。こりゃフジテレビ入るっきゃねー
と思ったら、
2次面接寝坊(・∀・)!!
起きたら面接開始時刻だった(・∀・;)
とりあえず怒られてもネタになるかなと思って、
3時間くらい遅刻してフジテレビまで行ってみました(・∀・)♪
笑顔で落とされました。笑
こうしてけいじのフジテレビの乱は終わった。
たぶん、まともに面接受けても、
そろそろ俺のハッタリもここで限界です。笑
僕の座右の銘は「人生ネタづくり」です(・∀・)