タクドラの良いところ | 腰痛でも頑張ってる、現役タクシードライバーの転職日記(東京発)

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5年前にタクシー運転手に転職し、現在に至るまでの奮闘記と日常的に起こっているバトル(笑)をつづっていきます。タクシーへの転職を考えている方にも参考になると思います。

いつもアクセスありがとうございます。

今回は、「タクシードライバーの良いところ」のご紹介です。


あくまでも個人的な主観なので、違うんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。

ですが、現役ドライバーの生の声ですので、これからタクドラを目指す方には新鮮だと思います。


趣旨をご理解いただいて、温かく見守ってほしいと思います。


次回の記事

タクドラの悪いところ



◇良い点◇
・隔日勤務の場合には、サラリーマンよりも自由な時間が多く、家族や趣味の時間に充てる事が容易にできる

過去の記事で何度もご紹介しましたが、月に11勤務~13(休日出勤含む)勤務です。残りは、明けか公休になりますので、一般的なサラリーマンより自由に時間を過ごせます。



・事故や極端なロングでも出ない限り、始まり時間や終わり時間が決まっているので、計画が立てやすい。基本的に自分で仕事を組み立てるので、残業は発生しない。



・完全シフトなので、土日だけでなく、平日に休めることからすいてる曜日に旅行に出かけたり、平日ならでは特典が受けやすい。土日祭日は料金が高くても、平日は安い施設など多いですよね。


・定年後も働ける。

定年後も年金を受け取りながら、再雇用してくれるので、生活にゆとりができる。
※働きすぎは年金カットされるので注意が必要です。


・正社員になれる。

不景気な現在、なかなか正社員にしてくれない会社が多い中、タクシー会社では正社員として雇用してもらえるので、各種保険や厚生年金など半分は会社がもってくれるなど保障が厚い。



・多少、チップをもらえる。

最近は、クレジットカードや交通系、チケット支払いが増えてきたので少なくはなってきましたが、まだまだ現金払いは多く、おつりの端数や気前のいい人からは千円位のチップももらえます。だいたい、1出番で1千円前後のチップが貰えるので晩御飯代がうきます。

会社の上司や同僚など人間関係に悩まされない。

多くのストレスの原因は人間関係だと言われています。しかし、タクシーの仕事は会社内で仕事をするのでなく、外で一人で仕事をするので、会社の関係者とのストレスは殆どありません。
もちろん、嫌なお客さんもいますが、お金を支払ってくれる人なので、多少は我慢も出来ますよね。
因みに、僕の職場は会社の管理者や同僚、先輩も良い人が多いので、仕事が終わってから雑談していて気が付いたら3時間も残っていたなんて事もあるんです。

基本的に一人で長時間外で働くので、帰ってきたら同僚とバカな話をするのも息抜きになってよいとは思います。

もちろん、はやく帰りたい人は納金が終わったらすぐに帰っても何も問題ありませんよ。

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以上が、自分で日ごろ思っているタクドラの良いところです。

他にも、もしありそうでしたら、メッセージお願いします。必要なら記事を更新させていただきます。


宜しくお願いします。


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