預金4千万円あって生活保護…風俗店経営の男 | 現代日本鳥瞰図

預金4千万円あって生活保護…風俗店経営の男

預金4千万円あって生活保護…風俗店経営の男


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120223-OYT1T00860.htm?from=main7  



現代日本鳥瞰図



都会の片隅で生活保護も受けずに人知れず餓死してる人がいる一方で、こんな腐れ外道がいます。


風俗なんかのアングラな仕事してる輩は、ろくに税金も払ってないのに生活保護を当然の権利と思っているらしく、

知り合いの不良医師なんかに「こいつマジキチで~す」って、診断してもらって生活保護申請をします。


もらわないと損・・・ぐらいに考えています。


今回の事件は東京ですが、大阪にはほんとめちゃめちゃ多いです。不正受給。


だから、本来助けるべき声の小さな弱者を救えない・・・・。


大阪の橋下市長が、生活保護受給に必要な医師の診断書の交付を指定医療機関に限定すると提案してるのは


こういった不良医師とタッグを組んだ輩たちの不正をはじく目的からです。


生活保護受給者の数は一貫して戦後最高を更新し続けていますが、


日本ではこれから生活保護に頼らざる得ない人がさらに激増しますので、


今からこうした不正排除のシステムつくりが大切です。