おはようございます。
いつもご訪問くださり
ぱんち&あずきのお話に
お付き合いくださりありがとうございます。
なんか暑さ真っ盛りですね〜
今から11年前の2006年の8月20日木曜日に
あるペットショップでぱんちと出会いました。
赤口でしたね〜
以前から猫を飼いたくて
ペットショップに足繁く通っていました。
初めに気になった子がいて、勝手に
その子に「ぱんち」と名前をつけて
いました 笑
その子はアメリカンカールで
すごく懐っこい子でした。
その当時は住宅事情で猫を飼えず
にいましたが、しばらくして引っ越し
飼えるようになり…
で、意を決して猫を飼おう！と
気合いを入れてペットショップに。
初めはロシアンブルーを探していましたが
時期的なせいなのか、ロシアンブルーは
いなくて、アビシニアンに目が…
でも最初に見かけたアビは非常に目力があり
…なんなら悪人面でした^_^;
で、他には〜
とキョロキョロしていると
足元にもケージが…
ケージの端っこにちんまりと
座り込み、今にも泣きそうな表情で
その子はいました。
お客さんがドカドカ歩く足元に
ケージがあり、まるて
「こわいよ〜〜」
と言っているみたいな表情が
気になり、じーっと見ていたら
お店の人が
「抱っこしてみます？」と。
お店の人にその子を出してもらい
抱っこを…
その時にぴたっと私に抱きついてきて
「この子だ！」と。
その時の子がぱんちでした。
お店の人は
「アビシニアンはとても活発で
わんちゃんみたいなねこちゃんなんですよ〜」
と。
いや、ねこを飼いたいんですか…
と思いつつも
「この子を連れて行きます」
とカウンターへ。
この時からすでに勝手に捨てたりしないように
とかで誓約書とかは書かせられましたね。
その間もぱんちはダンボールのケージに
入っていて、時々「にゃ〜」とか細い声を…
あの時はとても心細かったでしょうね。
うちに来たのが夕方で
部屋で自由に探索できるように
好きにさせていましたが
ぱんちはかなりビビりで初日は
影の部屋に篭りっきりで全くリビングに
顔を出さず^_^;
おしっこもうんちも初日はしなくて
かなり心配した子でした。
ごはんと水、おしっこは2日目から
済ましたのを確認。
うんちは3日目で…
ストレスで便秘気味になったらしく
目の前で気合い一閃「ぅ〜、にゃっ！」で
めでたくう●ち 笑
リビングに一時間くらい居て
遊んで欲しくてウロウロ〜
走り回って、眠くなると影の部屋で
一時間くらい寝て〜またリビングに〜
をひと月くらい繰り返したかな？
思ったよりも、神経質でビビり
しかもすごい甘ったれなぱんち。
何か作業していても
ゴロゴロしよ〜〜
って頻繁に邪魔しにしました。
夜も一人で起きているのが嫌みたいで
人を起こして、薄暗くしてソファーに
座って携帯をいじっていると
安心するのか、静かに傍に座っている…
とにかくぱんちを中心に生活サイクルを
組み立てていましたね〜
今はあずきがいてお兄ちゃんとして
扱われているし、人間の年齢でいうと
おっさんからじいちゃんあたりだけど
私からは、いつまでも我が家に来たばかりの
時のままの子供^ ^
できるだけ長生きしてほしいな^ ^
あ、
そういえは、お店の人の
わんちゃんみたいなねこちゃんの例え
確かに合っていましたね。
半分いぬと一緒にいる感覚です 笑
今日はぱんちのうちの子記念日。
昔を思い出して、ちょっとごちそう
食べようか^ ^