北海道で働く女社長の夫の蝦夷日記

国際政治から映画・音楽・地元の温泉やラーメン紹介まで。難しい話は分かりやすく、がモットーです。


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寒地土木研究所でチシマザクラを見物してから札幌市内で少し所用を済ませ、再び石狩市まで戻って来ました。石狩川が日本海に注ぐ河口付近です。この頃には天候も回復していて、空が晴れていました。

目的地は石狩天然温泉「番屋の湯」(石狩市弁天町51-2)。

 

 

「番屋の湯」の隣に、同施設が使用していたであろう宿泊ホテルがあったのですが、閉鎖中でした。面白い事に窓に「違反建築の疑いで閉鎖中」の貼り紙が!一体どういう事情なんでしょう?

貼り紙の場所を考えると、施設側の方で貼ったとしか思えないのですが・・・

複雑な事情があるようです。

道路を挟んで向かい側に「いしかり砂丘の風資料館」(入館料300円)というのが建っていましたが、時間があまりないので入館はパス。

 

 

資料館の隣には古い歴史的な建物もありました。

石狩市指定文化財の「旧長野商店」で、元は石狩市親船町7番地にあったものを移築したようです。店舗は1894(明治27)年、白い石蔵は明治十年代の建築、と説明文に書いてありました。店舗・石蔵共に木造の骨組みの外側に軟石を積む木骨石造の工法なのだそうで、これは旭川にある「旧宮北秀吉邸事務所」と同様です。

こういうレトロな建物は興味がありますね。ただし中に入るには隣の「いしかり砂丘の風資料館」まで。

 

 

さて、「番屋の湯」に入ってみます。

GWなのでかなり混んでいるだろうという予想に反して、さほどでもありませんでした。

これは後で知ったのですが、この「番屋の湯」、1995年のオープン当初は利用客で大変賑わったものの、近隣自治体各地に同様の施設が相次いで造られると次第に客足が減少し、これまでに何度か休館、経営者の交代などがあったそうです。上の「違反建築云々」もその過程でのトラブルなのかもしれません。

田舎の施設ならともかく、大都市圏にあるここがそういう経営状況に陥っていたとは、梅之助にはとても意外でした。

経営とは難しいものですね。

 

 

入館料は650円。GW期間なので野菜販売もしていました。

浴槽の湯の撮影は人もそれなりにいるので控えます。以下3つの写真は同施設HPより引用。

 

 

上が内風呂、下が露天風呂。

お湯は茶褐色でヌルヌルしています。なんでもこのお湯は「化石海水」で、太古の海底に降り積もり続ける砂や泥が層になり、その隙間に海底付近の海水が閉じ込められる事によって生まれたそうです。つまり(厳密に言うと違うかもしれませんが)モール温泉みたいなものですね。

泉質はナトリウム- 塩化物・炭酸水素塩泉で弱アルカリ性低張性低温泉、pH値は8.2です。

 

 

左が1Fエントランス、右が2Fリラックススペース。休憩箇所は充実しています。2Fの窓からはダイナミックな石狩の浜と海が見えました。

 

 

海に落ちていく夕陽を見ていたいところですが、帰路も長いので頃合いを見て出発する事にしました。

 

 

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