2009-09-17 13:00:00

ハードよりソフトの環境改善を優先させるべきだ。

テーマ:ニュースな話
 川端達夫文部科学相は17日未明の会見で、今年度の補正予算で117億円が計上されている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、「関係者の言い分を聞いた上で結論を出したいが、おのずから方向は見えている」と述べ、事業を中止する意向を表明した。
 ただ、「何が何でもやめるのではなく、皆が納得できる形で処理したい」とも述べ、メディア芸術の拠点構想の今後の処遇に含みを残した。
 同センターに対し民主党は「アニメの殿堂」「国営漫画喫茶」などと批判し、税金の無駄遣いの象徴として事業凍結を表明していた。川端文科相は会見で改めて「箱物行政は改めるべきだ」と強調し、「(同センターは)中身の詳細がほとんど決まっていないのに(補正予算で)突然出てきた話で、民主党はおかしいと主張してきた」と説明。
 「今までは野党として検討してきたが、こういう(政権与党の)立場になって、改めて中身の検証をきちんと行う」と述べた。
 同センターはアニメ、漫画、映画などの保存・展示と人材育成の拠点として構想。文化庁は本年度中の着工、平成23年度中の開館を目指していた。
※MSN産経ニュース9月17日09時18分更新分より引用。

計画撤回は当然。
日本のアニメ、漫画のソフト分野は、海外でも高い評価を得ているだけに、
これだけが先行、一人歩きしてることに憤りを感じている。
現実はこうだ。
ソフトを生みだす側の現場の労働環境が劣悪で、
アニメの作画スタッフなんて、年収100万円代と極貧。
漫画家を志す人間も年々増え続けており、プロとして食っていけるのはごく僅か。
若者の失業者が増え続ける状況も併せ、麻生太郎前首相はこの面に目を向けなかった。
いや、最初から無視していた。

そんな中での「アニメの殿堂」計画は、こざかしい、こざかし過ぎる。
117億円つぎ込むくらいやったら、母子手当の復活もできたし、
ソフトを生み出す側、特にアニメの作画スタッフの人材育成に役立てたはずだと思うんだよね。
よく考えてみたら、「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行は、
元々、漫画家として活動(主に週刊少年チャンピオン)をはじめ、
庵野英明に誘われガイナックスの創設に参加、アニメーターとして活躍しているんやで。
(ま、現在「ヤングエース」で”貞本エヴァ”をゲリラ的に執筆しているが。)

民主・社民・国民の新生連立与党は、麻生太郎というキチガイを退治できてニンマリだもん。

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