29日午前7時7分、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市久見崎町)の1号機(加圧水型軽水炉、89万キロワット)タービン建屋内で、定期検査作業中の作業員3人が感電し、鹿児島市内の病院に搬送された。薩摩川内市消防局によると、3人とも全身にやけどを負い、重傷とみられるが、意識はあるという。

 1号機は4日から定検中で原子炉は停止している。原子力安全保安院は「放射能漏れなどの心配はない」と説明している。

 九電によると、3人は電気設備の点検のため、タービン建屋内の電気室で作業しており、放電(アース)作業中に火花が発生し、感電したらしい。3人のうち1人は社員の男性(36)。2人は関連会社の西日本プラント工業社員(29)と、西日本技術開発社員(33)という。【馬場茂、福岡静哉、黒澤敬太郎】

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