「ガロ」で有名な「青林堂」のパワハラ不当労働行為事件

青林堂で起きた、「違法解雇事件」や現在も続いているパワハラや「不当労働行為事件」を考える。


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当ブログでは、青林堂で起きた違法解雇事件、パワハラなどの不当労働行為について、実際の裁判資料や文書などを交えて事実をお知らせしてきました。


青林堂が司法の決定に従わず賃金の支払いを拒否した事件に対して、裁判所が青林堂に対して強制執行を行うにまで至った経緯は既に紹介したとおりです。




この強制執行と時を同じくして、東京管理職ユニオンも「争議権」を行使するに至りました。

争議権は「日本国憲法 28条」で認められた権利であり、この争議は司法 (裁判所) も 行政 (労働委員会) も、この争議を「正当な争議である」と認めています。

※「争議」については、前回のエントリーをご参照ください






今回は、争議として行った青林堂の関係者へのお願い文を紹介していきます。



そこには、裁判所でも認められている事実(事件の経緯)が、書かれています。

その内容を追うことで、青林堂で何が起きたのか、現在どんな会社になっているのかが垣間見えてくることになります。


では、早速見ていきましょう。


▼1ページ目
青林堂関係者へのお願い01


1ページ目は、あいさつ文です。

青林堂で、違法な行為が行われており、司法・行政で裁かれていることや、裁判での決定に従わず、賃金の支払いを行わなかったことなどが簡単に書いてあります。







▼2ページ目



2頁目では、事件の経過が説明してあります。

当該社員の入社の経緯、日常的に行われた渡辺レイ子専務からのパワーハラスメントの実態、組合加入した経緯などがまとめてあります。


かなり控えめに記載されていますが、「パワーハラスメントの実態」について抜粋します。

以下抜粋---------------

渡辺レイ子専務のパワーハラスメントも日常的に行われ、社員全員が弱り切っていました。渡辺氏がよく用いる論法に、言った・言わないの水掛け論があるのですが、言ってもいないことで責められることが度々あり、この方法で実現不可能な業務命令を一方的に押し付けられてしまうことも良くありました。これらも労働契約法に違反するものでした。

以上、抜粋--------------


係わったことがあるかたであれば、いかにも…と納得しそうな内容ではないでしょうか。





そして、ページの最後には違法解雇がいかにして行われたのかが記されています。


渡辺レイ子専務が、社員の前で「何これ。労働組合だって。ちょっと、馬鹿じゃない? ~以下略~」と発言している部分についても、音声データを司法・行政に違法解雇を構成する立証証拠として提出してあります。



▼3ページ目
関係者へのお願い3



不当労働行為を行ない、違法な解雇を行なったことが、司法で裁かれ決定がでたこと。
決定を無視し、反省の色がないため、今後も予断を許さないことなどがまとめられています。

この「青林堂事件」の解決のため、関係者の皆さまに青林堂へ働きかけのお願いをしております。





この争議の結果、ブログやツイッターで青林堂事件についてコメントして頂くなどのご協力を頂けたました。



▼小林よしのり さん
「今は亡き青林堂のやせ我慢の精神」


▼古谷経衡 さん
ツイッターのコメント


古谷経衡さんは、ツイッターで数回に分けてコメントしていただきました。
以下、読みやすいようにまとめました。

※まとめ-------------------------
昨日、「東京管理職ユニオン」より当方自宅に書面届く。
何でも青林堂の元社員Mが同社に対し賃金未払の訴えを起こし、青林堂は裁判所からMに対し未払賃金の支払いを命じられるも、
それを一切無視して逃げまわっており、いよいよ青林堂の口座が強制執行される、というお話である。

「東京管理職ユニオン」は書面にて、青林堂関係者に対し、この元社員Mに対して、青林堂が未払い賃金を支払うよう、働きかけをしてくれということであった。
その他、青林堂の取締役による元社員Mへのパワハラなどの行状も書き連ねてあった

私は青林堂と短期とはいえ仕事をしていたから「東京管理職ユニオン」の送付名簿に入っていたのだろう。
よく知らぬが、「青林堂が裁判所の命令を無視して賃金支払いから逃げており、よって裁判所から強制執行される」ということであり、
事実だとしたら著しく反社会的な行為といえよう。

ただ解せないのは「東京管理職ユニオン」は「青林堂が元社員への賃金未払で裁判所から強制執行される件」の文章を送るのに、何故私の住所を知っていたのか。
確認しただけでこの文章は、小林よしのり氏などにも行っているようで私の周囲の作家にも及んでいるとの事。他人の民事である故これ以上論評せず

-------------------------


ご協力、ありがとうございました。


さて、この争議には、青林堂からも反応がありました。


次回は、それを紹介します。



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