夏には持って来いの バイカモ。

 

バイカモ・・・・・・? 何です?

 

 

あぁ、これね。河辺のキャンプで見た涼しげなやつ。

 

滋賀県米原 醒井 昔ながらの町並みと 湧き水の水路

 

 

手を浸けると一瞬にして汗が引いていく~、いい感じです。 

 

梅花藻はまだ少し早かったかな。

 

 

 

街道沿いにあるヤマキ醤油

 

全国区のヤマキ醸造とは関係ない有限会社です。

 

ここの醤油ソフトクリーム Good でした。。

 

 

 

 

 

近くのバイク屋で対面しました。

存在感あるな~!

かたまり(塊)感あるな~!

夏に乗ったらめちゃくちゃ熱いやろな~股間が!

でも欲しいぜ~!  Moto Guzzi California 1400 Custom





アメリカンスタイルと言えば言えなくないが

「カリフォルニア」のネーミングはなんか違う(まぁ、伝統の名前やけど)








体に染みついたこのフレーズ「スカッと爽やかコカ・コーラ!」




来ちゃいました、コカ・コーラウエスト。






ゲートをくぐり工場見学スタート!



3Dシアターでエコラちゃんのお出迎え





こうみえてエコラちゃんめちゃハスキーボイスです。(何でこの声優さんやったんやろ?)



楽しい見学が終わって家に帰ると、何かしまい込んだコーラグッズがあったな~?

そんな会話の後引っ張り出してきたカン、瓶、グッズ達

こないにありましたか!なんか笑う!

















いや~コカ・コーラ ホンマ 好きやねん!

瀬戸内海に浮かぶ小さな島々に世界中から人々がやって来る。

感性の世界には国境がないね。

ここ豊島美術館も自然との境がない・・・・


境はあるがつながっている・・・・・こっちかな?

どっちでもいいか、ただ空間の密度と存在感ははんぱないです。

今日は雨

光は淡く、水は喜んでいるような気がした。








時間はあったのにここのCaféに入るの忘れてた、残念!



YouTubeの埋め込み方がわからないのでリンク貼っておきます。https://youtu.be/8wFodXWEclA

でも、行ってほしぃな~!


旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、

明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられた赤れんがパークの建物。
これらの倉庫のうち8棟が平成20年(2008)に国の重要文化財に指定され、
現在、舞鶴赤れんがパークは、舞鶴の歴史・文化・また、市民が集い、出会いと創造を楽しむ
交流拠点としての役割を担っています。

最近では映画 「日本のいちばんながい日」でのロケ地として話題になっています。

     

   
  





「兵隊やくざ」の時の勝 新太郎ではありません。






ここには戦争の面影はほぼ残っていません。

少し離れた場所に「引き揚げ記念館」という終戦後、戦地より引き上げてきた方々の


持ち物、手記、写真、公文書、など数多くの資料を保管し

特に、シベリア抑留者の方々の遺品を展示している建物があります。

私の父も現在92歳ですが、約70年前ロシアの捕虜となり

大変な数年を過ごしています。









運よく生きて日本に帰り付いた時の舞鶴港の美しさは忘れられないと言っていました。

忘れたい記憶もたくさんあるのか多くを語ることはありませんが

久しぶりに訪れた舞鶴





今はもうあまり面影のない桟橋跡で何に想いをはせているのか・・・・・


最近ユネスコの世界記憶遺産に登録されたことで

観光の人が増えて行くでしょうがそこに何を見るかは人それぞれでしょう

願わくはそれが平和につながって行ってくれることを祈るばかりです。


紅葉の高雄には何度も足を運んだがこの季節は初めて

うまくいけば桜とミツバツツジのコラボに出会える

昔の風情を残す町並みを山側に入ると



清滝川にかかる西明寺へつづく朱塗りの橋



残念ながらここは葉桜



山門の向こうにほんのりツツジが......



境内の桜、もみじ



境内をぬけると














春だね~!

















哲学の道から疎水つたいに岡崎界隈を桜散策

詳しくは 「がるままの庭」で  http://blog.goo.ne.jp/qoo3939

南禅寺







インクライン



岡崎





ロームシアター京都






今日のメインは船岡山

 「建勲神社」(たけいさおじんじゃ)


京都が桜まつり状態なのにここはそんな喧騒とは無縁でした。

織田信長公を祀る

船岡山にある神社なので町が眼下に















大願成就・開運・難局突破・産業指導の神・災難除けの神として、

猛々しくもあらたかなその御神徳が広く崇敬されている。

あやかりたい!

日本の道100選にも選ばれている「哲学の道」

明治のころより「文人の道」「哲学の小径」「思索の道」などと呼ばれ

多くの文化人の想いが交差した道........



めちゃめちゃ混んでますな~!

外国語飛び交って「ここどこ?」って感じです。

まぁ、綺麗からしょうがないか












花筏ならぬ 桜シェイクのようです。(ちょっと違うな)





世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし
                  在原業平『古今和歌集』
逆説の賛辞

京都の大原野小塩にある山寺 通称 「なりひら寺」

在原業平が晩年に隠棲した地。

ここに樹齢200年ともいわれる「なりひら桜」がる。





あいにくの天気に加え道に迷ってお寺に付いたのが閉門の午後5時を

20分ほど過ぎてしまってから......

受付にまだ係りの方がおられたので恐る恐る尋ねてみた

私の前にも時間を過ぎってから四国からやってきたと言う老夫婦。

この方々がいなければ門は閉まっていた。

「これも何かの縁でしょう。光の加減はもうあまりよくないですが
     よかったらご参拝して下さいね」と

なんともここちのいい対応をしていただきありがとうございました。





中庭に続く廊下をぬけると



庭を覆い尽くす枝垂桜 そして裏山に上ると





参道に咲く山桜にはほっこりさせられます。

[さくら花ちりかひくもれ老いらくの来むといふなる道まがふがに]

「桜の花よ、あたり一面を曇らすほどに散り乱れておくれ。
      あの老いというものがやって来る道が分からなくなるほどに」

この句を詠んだのは在原業平 40歳の時

いまはよい時代になりました。

しかし、この句のように思う自分がいるのが複雑ですね




















京都 桜 七不思議?

高辻天神川北東の1本

何故かこの1本だけが毎年みんなより一足先に

開花!

なので初花見です。







花より団子のお花見月間はじまりはじまり!