いんちきな(と言うしかありません)お墨付きもどきで、官製地上げに向けて、豊洲新市場予定地の汚染対策工事加速を進めているイシハラ都政に対しての裁判、今日午後から公判です。
当日のお知らせとなりましたが、ぜひふるってのご参加をよろしくお願いいたします。

NPJより
http://www.news-pj.net/npj/2009/coresample-20091006.html

事件名:豊洲コアサンプル廃棄(汚染証拠隠滅)差止請求訴訟
事件の内容:東京都に対し、築地市場仲卸業者と市場利用住民が移転
        先とされる豊洲のボーリングコアサンプルの廃棄を差し止
        めることを請求
係属機関:東京地方裁判所民事第35部合議B1係
事件番号:平成21年(ワ)第28357号
次回期日:9月7日(水) 午後1時30分~ 東京地方裁判所530号法廷
       (※これまでの法廷と異なりますのでご注意ください)
       傍聴券なし。取材、応援等大歓迎です。
※法廷終了後に弁護士会館に移動して報告集会を開催予定
紹介者:梓澤和幸弁護士
連絡先:東京千代田法律事務所 TEL 03-3255-8877
     (担当:弁護士 出口 裕規、弁護士 大城 聡)


土壌汚染対策工事の契約について30日にまず日経だけが知らせました。
以下は原告団のお1人からのメールです。
この工事については、事前の情報では清水、鹿島などの大手のゼネコンJVでしたが、開札結果、大成も加え3街区をそれぞれのゼネコンがジョイントベンチャーを組んで受注しました。
入札がVE方式(提案能力を評価したと見せかけて、入札業者を特定できる)ですので事前に業者が決っていたとも考えられます
先立つ8月19日、都の公報が 豊洲が市場用地として都市計画の(位置)決定をした旨の告示がされています。

(しつこくしつこく書きますが)震災後、関心が薄れているのをよいことに進められる悪政、これは(こちらも何度でも書きますが)イシハラ都知事を選んだ都民への報いなどというちっぽけな話でないことは明白です。

いくら安全・安心な食材が供給されたところで、日本最大級の汚染、そこに液状化の土地になぜ生鮮市場を移転さなくてはならないのか、この何回かで過去のいわゆる「浜渦合意」関連の経緯資料も掲載しました。

また、この裁判も、日本の多くの行政訴訟の例外に漏れず、裁判所の訴訟指揮がはちゃめちゃです。

6月の公判について、以下エントリーに記しました。

2011/6/29
裁判長の異常な訴訟指揮に異議。豊洲汚染土壌廃棄(証拠隠滅)差止め訴訟公判
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10937755967.html

また、気象庁長官が東電の顧問に天下りしていたことを先日Twitterでも書きましたが、この「移転強行事件」に関連して、元水産庁長官が、土壌汚染に関しての業界団体「土壌環境センター」に天下りしています

驚きましたね。まさか、汚染地域をなんちゃって浄化して食品を扱う施設を作るために(中略)、官庁にOBへの配慮を生じさせるための「施策」ではないのだろうなと疑われてもやむなしです。

http://www.gepc.or.jp/introduction/organization.html#drctr

社団法人 土壌環境センター

事業内容
調査・対策技術および評価・管理手法の研究
汚染地の状況や周辺地域への影響を的確に調査・分析・評価し、最も効果的かつ経済的な浄化を行うための対策技術、管理手法、処理土壌の有効利用等の研究を行っています。

理事 岡安 誠  社団法人 土壌環境センター  (前職: 農林省水産庁長官)


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☆☆築地市場移転問題原告団のサイトができました☆☆
http://tsukiji-wo-mamoru.com/index.html
ぜひご覧ください。拡散もお願いします。
Like a rolling bean (new) 出来事録-原告団ロゴ

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液状化した豊洲新市場予定地。東京都が速攻でブルーシートをかける前。
石炭からガスを製造し、廃棄物を野積みにし埋めていた複合汚染地域にも関わらず、東京都の調査物質数は限られています。
液状化(噴砂だと言っていますが、同じ現象です)、により、汚染物質が移動したことからも、過去の調査に基づいた対策が取れない状態です。
なのに、水平方向にしか動かないからと入札をかけ、移転を断行しようとしています。Like a rolling bean (new) 出来事録-1103豊洲新市場液状化_1

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