いなゆ(改 ブルゾンいなゆ!)のT2ブログ

ガレージT2(テイーツウ)は、ジムカーナ競技をこよなく愛す参加型モータースポーツ応援型チューニングショップです。http://www.garaget2.net/


テーマ:
朝。  濃霧。。。


夜の雨は寒さと湿度でアスファルトをなかなか乾かしてはくれなかった。


超ド級の化物ストリート
オープンクラスが8時からのスタートである。

アンダー鈴木選手のシルビアが51秒台に入るか!?
と騒がれるこのクラスは

T2&RushFactry青86のドライバーでもあるアルボー柴田ゆーさく選手が
あのカリスマS2000で56秒台を狙っている。


路面がなかなか乾かない。
コンディションが整わないまま刻々と時間は流れていき
フリー走行で様子見が続いた。




上がってくる気温と一向に乾かないサーキット。

天候は自然現象だから仕方ない。
わかっているにしろ焦る。

今回
青86は昨年の
1分4秒7
を上回る事を目標としていた。

参加クラスを一つ落とし
GTウィング不可、最低地上高9センチ以上のNAのクラス。
ストリートより更に改造できない
「スーパーストリートクラス」である。

昨年のベストタイムはRマジックの1分5秒5。

そのタイムを1秒近く離すつもりで今までセッティングしてきた。

空力効果が抜群にタイムに現れるTC2000。
そこでエアロを外してタイムアップをはかるには
パワー
駆動
制動
タイヤ
がすべて平均的にバランスがとれている必要があった。


今回
青86は
バランスをテーマにセッティングを追い込み

なんと!

スプリングレートを前後とも落としてきたのである。その代わりLSDの作動タイミングはかなり昨年とは違うものになっていた。
空力効果がない場合は足を固めていくのがサーキットの常識。
スプリングレートを下げるのは
大変なカケではあるが、自信の持てる動きには仕上がっていた。

あとはチョイスしたパット制動が周回による熱の入り方で作動が変化しやすい懸念があり、それが濡れた路面を攻める事を気持ち躊躇させていた。



時間が押した為、トライも3トライから2トライに減らされた。

まだコースが不安定なこのトライにかけるか?
気温があがるが路面の安定する2トライ目にかけるか?

一回目の走行時間
11時半がせまってきた。


どちらにしろ
新品タイヤは1セットしかない。
タイヤのおいしいところをどこで使うかのノウハウは長年全日本ジムカーナ選手権をやってきて、イヤという程知っている。


Rush今村チューナー。
「午後は乾く。2トライ目だけ走りましょうか?」
と悩んでいた。

しかし
ゆーさく選手は違った。
「もうほぼドライ。午後より気温が低いと思う。この一本目に行きたい。」


今。

今だね。


頭が決断するまえに
身体が動き、タイヤをウォーマーから降ろしていた。

そして。。。



アタック開始。



5秒6
5秒5
5秒6
5秒3

くそー
_<)ゞ


ACEが5秒2に入れてきた。


5秒3
5秒3


ゆーさくっ!
エンジンブローしてもいーから踏みちぎれーっ
(≧Д≦)!!!

言われなくてもやってます(笑)



その回
青86は
最終コーナーで
「クンッ」
とスピードが伸びたように見えた。

5秒1

抜けたっっっ!!!


4秒7を超える目標だったし、嬉しくはなかった。
とりあえず暫定クラストップ。



次の2トライ目はこのタイヤを使いまわさなければならない。条件は落ちる。

ライバル達は新品タイヤを出していた。

不利か?
次はやられるか?



黙ってやられるなら
何もしないより
やって後悔したい(笑)。



ジタバタする事にした。

外したタイヤを再びウォームにかけ
ドライバーのコメントを元に
パットを変更。
リアのスプリングもチョイ、スパイスを効かせる。

その間に
一本目のロガーとインカメを分析。


写真提供:T氏。ありがとう(゚ω゚)!


わかった事があった。
でも
わからない事も多かった。

そして路面改修が動き方を昨年と違うものにしていた。

セッティング変更は
タイムアップにはつながらない。。。

それだけは覚悟できた。


2トライ目。
やはりタイムアップはできなかった。
でも
その走りを見て勉強できた事が沢山あったよ。

サーキットアタックを始めて2年目。

ジムカーナを通して
信頼できるゆーさく選手にこの86は運転してもらって育ってゆく。

来年は
更に煮詰めて目標タイムを出してやるっ!




昨日
REVスピードからリザルトがFAXされてきた。



スーパーストリート86NAクラス一位。


そして。。。

エアロを使える上のクラス
ストリートNAのタイムを
青86は破っていた。


そしてまさかの。。。

ストレートエンド
トップスピードも一位だった。


みんなも
当たり前にコンディションは悪かったのだ。

しかし
ふたを開けてみると
青86は昨年のレコードを0.4秒詰めて
コースレコードを達成していた。



RushFactryのECU現車合わせ。
補正計数無しで202馬力。

車重1173キロ。

スプリングレート
F10k
R9k

タイヤ
アドバンネオバ08R
265/35-18


そして
やっぱりアルボー柴田ゆーさく選手のもつ
全日本ジムカーナで培われた
ここ一発のアタック!

こうした
何か!
が揃うと
なんだかわからない
強さ!
が出てくるんだよね。


並み居るチューニングショップの中
GTドライバー達も駆るマシンも沢山あるのに



青86は勝った。


for  thanks!












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