自動車修理バイク修理記録

自動車整備な日々を送っています。
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GS400のエンジン修理の続きではありません、もうしばらくお待ちください


GS400 の クランクシャフト

180度クランクです

この180度という角度ですが

改めてそれは何がどうなるのか意識してみていきましょう


ナベサンの自動車修理 バイク修理

Aが右側のシリンダー

Bが左側のシリンダー

左右のピストン180度の位相となっている

Cが2気筒のエンジンとしての点火時期(AとBを合わせた図)

そしてDが360度クランクの場合の2気筒エンジン

左右のピストン位置は両方が上死点と下死点となるエンジン

点火時期は

4サイクルですから、4ストロークで1サイクルの吸入・圧縮・爆発・排気を終えるので

720度(2周ごと)に点火している
ナベサンの自動車修理 バイク修理-180クランク4

GS400のエンジンは、Cですから

ババン ババン ババン ・・・ 不等間隔に爆発しているのです

CB250も180度クランク


Dの360度クランクのエンジンはカワサキW650やトライアンフなどに多い、

バン バン バン と 等間隔に爆発



ところでこちらは2サイクルエンジン

1周ごとに点火

ABで表されているのが180度クランク

右側左側のシリンダーが交互に爆発

結果Cのようにクランクは180度ごとに爆発している

バババババ・・・

これはヤマハTZR250などのエンジン
ナベサンの自動車修理 バイク修理-180クランク2
DはホンダNSR250などで360度クランクの2気筒エンジン

バンバンバン・・・と2気筒で同時に1周ごとに点火している



ところでV8エンジンでは通常等間隔に点火しますから720÷8=90度ごとで

クランクシャフト2周でババババババババの8回が一般的ですが


それを2気筒同時に点火させ180度ごとに

バンバンバンバンの4回で8気筒をおわらせるエンジンも考えられるわけです

このようにいくつかのシリンダーを同時爆発

にすることをビッグバンエンジンと呼びます

NSR250はビッグバンと呼ぶのだろうか


あとヤマハのYZFだかGPレーサーは4気筒ですが90度クランクです

バババ バンと不等間隔です

なぜ採用されているのか、またいつか触れてみたいと思います


                                         おわり


興味もってみてくれた方

どうぞよろしくお願いします
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