梶田達二さん、安らかに

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http://sankei.jp.msn.com/life/news/111009/art11100919590002-n1.htm
梶田達二さんが亡くなりました。
昭和産まれの怪獣世代だと、学年誌や少年誌で梶田さんが描いたヒーローや怪獣の絵は忘れられません。
小松崎茂門下ではないものの、小松崎に憧れていた少年時代に、模型作り(自作のソリッド)に熱中し、絵が達者で、念願の挿絵画家となってからは誰よりも小松崎に絵が似て、もっと言えば、肉薄して、第一線で活躍しました。
晩年では、日本丸などの油絵やイラストでも知られます。
50代前後の世代だと、やはり「ウルトラマン」でしょう。
リバイバルが何度あっても、この人が絵描きとして招かれます。出版社も玩具メーカーも、梶田達二の名前に絶対の自信があったのでしょう。
子供が飛びつく絵。その子供が大人になっても忘れられない絵。

梶田さんが描いたウルトラマンに出会ってなかったら? 写真より絵の方が素晴らしいという発見を、ぼくは子供の頃、しなかったと思います。

梶田さんの書き下ろしイラストによる「きりぬき大怪獣」と「パノラマ大怪獣」は生涯の宝物です。
ソフトガレージで出した「ウルトラ時代エイジ」では、先生に取材が出来て、大したお礼も出来ないまま、たくさんの挿絵を再録させてもらいました。
勝手な事なんですが、当時のぼくが興奮した絵を中心に載せたわけです。
本に出来なかったのは、ノートやスケッチブックなど。
いつかあっちへ行けたら、直に絵を習いたいと思います。
ありがとうございました。ゆっくり休んで下さい。$ヤマダ・マサミのブログ
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