伐折羅大将14╱「伝七捕物帳」

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シリコン型取り、無事、終了。石膏の押さえ型をやる前に、本日終了。
よく分かりました。
複製作業って、向いていません(笑)。
マスクだと1日でやっちゃうんですよ。押さえ型は樹脂です。グラスウールを貼ります。それでも、ぜんぶ終わらせるのに1日。
1日たって、24時間ありますからね。
20時間くらいぶっ通しで作業して、終わる感じでした。もう、それは出来ません。
シリコンの臭気で疲労感一杯です。
誰か量産専門の職人って居ないものですかね。でも価格の半分はその代金なんでしょうね。
原型ばかり作っている方が楽です。
とにかく疲れました。写真は、なし。代わり映えしませんから。



「伝七捕物帳」が始まりました。時代劇専門チャンネルです。
「伝七」は、同じ中村梅之助で、このシリーズの前に日本テレビで全160話をやっていて、いま始まったテレビ朝日で26本あります。
ちゃんと調べました。
日テレ版は、このチャンネルで、ほとんど見ました。

日テレ版は、73年~77年までの長寿番組。テレ朝はそれを見込んでの製作だったのに、半年で終わっています。79年。
なるほど当時はもう日曜の夜8時に時代劇という時代でなくなっていたんでしょうね。後番組は「西部警察」です。
梅之助さんは、「東山の金さん」でお茶の間の人気者になりました。伝七だってなかなかです。
「よよよい、よよよい、よよよい、よい! めでてえな!」という、親ゆびと人差し指を合わせる一本締めを真似たものでした。

実はこの人、吉祥寺なんです。前進座の創始者が父上にあたり、ずっと住んでいます。
刑事物でもお馴染みのベーシスト、中村梅雀が息子さん。
前進座の前はたまに通ると、梅之助さん、歩いていないか、ずっと気になってしまうのです。
ところで、世襲の歌舞伎にあって、梅雀さんは、前進座を出て、我が道を征くんですね。エライと思う。でも親父さんのやった伝七を、梅雀さんは舞台でもなんでもやったら良いのに。

「必殺!」の藤田まことさんがもう1つの代表作「剣客商売」の事実上最後の出演で、息子役の山口馬木也へ、おまえ、あの人の演技を見ておきなよ、あんな自然に演じられる役者は滅多にない!と、梅雀さんの芝居を絶賛していました。
藤田さんと梅之助さんにつながりがあったかどうか分かりません。梅雀さん、たしかに達者なのだけど、同じ時代を活躍した人の息子さんを立てたところもあったのでしょう。
伝七の上司は東山の金さん。なぜか、というか、やっぱり、梅之助さんが二役だったのが可笑しい。
$ヤマダ・マサミのブログ
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