文芸座

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インターネットは不思議なツールで、画像掲示板で世の中の流行り廃りや有象無象の趣味の世界を見ていると、たまに、見覚えのある物と出会えます。
見覚えのある物というのは、大雑把なくくりですね。正確に言うならば、自分を構成するパズルのたくさんのピースの1つ、それを、すっかり忘れていたら、出会い頭にばったり出会った感じ。
心の隙間が一瞬にして満たされます。
昨日、あの文芸座の外観写真と出会えました。ちょっと嬉しい(転載しますね)。

70年代の後半から80年代前半。学校の帰りに「ぴあ」を片手に持って、池袋まで出かけます。文芸座がもっぱらの目当て。
「ぴあ」にはずいぶんお世話になりましたよ。授業中にこっそり読んだりもしました。
上映時間を待つには近くのゲームセンターやデパートも良い遊び場です。なんだか不良のようですね。
かといって、映画少年というほどじゃありません。
目当ては、かつての怪獣映画、特撮映画、SF映画です。たまに、時代劇やATG、黒澤の特集もあって、そういったちょっと濃いジャンルを集めてくれるのが、この映画館の特徴でした。
なんせ、円谷英二の没後10年を記念して打った企画もここだけでした。
本多監督へ、その事を伝えたら、とても喜んで、本当に、感謝しているんだと仰っていました。

文芸座は、洋画をかける1階の劇場の他に、地下に邦画の2番館、地下劇場があります。
また、簡単なプログラムの小冊子を毎回発行していて、それをもらいに行くだけでも楽しいものでした。
高校生の頃、あまり好きが高じてしまい、三脚と一眼レフを持ち込んだ事もあります。テレコは当然でした。ご免なさい。
1枚の写真で30年前に帰れました。
$ヤマダ・マサミのブログ
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