ウルトラマンのオモチャ

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マルサンのウルトラマンはいくつかあります。
まずスタンダードサイズのソフビ。完成度は高くて、お地蔵の様な顔が素敵すぎ。
昨日の画像は(大)サイズ。450円だから現在なら2千円くらいか?
なぜか、ウルトラマンは(大)が先に発売されました。
「ウルトラQ」の怪獣、ガラモン、ゴメス、ゴロー、ナメゴン、カネゴン、パゴス、それらに並んでウルトラマン(大)と言う陣容。
これが66年の夏です。
「ウルトラマン」の製作発表は4月下旬で、新聞を賑わせ、ゴールデンウイークの辺りは「少年マガジン」など雑誌にも登場しました。
ソフビが出たのはその後。
放映が7月17日で、その前に出たかどう微妙だったでしょうね。
それこそ原型を3日でつくり(爆)、メッキかけて金型を起こし、ソフビを流して、パーツのバリを取り、組みたて、塗装、梱包、卸への納品、流通からの発送、その流れでも1ヶ月じゃ済まないでしょう。
当時は版権の取引がかなりいい加減だったそうです。宣伝になるからとそこはそうとうにアバウト。
それでも同じサイズ・同じ素材のものは他社から出せない取り決めのようで(それは現在も続いている)、増田屋が出したのは手踊り人形でした。
マルサンがソフビの人形に固執したは、先の「ウルトラQ」怪獣がヒットしたからで、年末へ向けて、マルサンの系列下請け会社へやれる限りの商品の生産を依頼します。
ブリキがやれる所は、車と電動ウルトラマン。プラモデルの部門では電動とマスコット。またポリエチレンと別に、ソフビの部門があって、そしてこの「おはなしウルトラマン」は、おそらく人形メーカーと提携したものでしょう。
下請けの小さな会社はたくさんあったそうです。
このウルトラマンの前に、女の子のトーク人形があって、その型を流用して、頭部を新規造型したもの。体は着せ替えで、背中にボタンがあって、脱がせる事が可能です。靴を脱がせると裸足になっています。
ぼくはお正月にこれを買ってもらって、さっそく靴を脱がせました。可愛いグレーの裸足が出て来ます。
背中の紐を引っ張ると中のミニレコードが再生される仕組みでした。
肘が稼働してスペシウムポーズが取れます。
とても良い顔で、劇中の「ウルトラマン」の初期のラテックスの顔を再現しています。
耳の穴は格子模様になっていて、それがロボットのようでした。
ウルトラマンの大きな人形はポリエチレンで50センチほどのものがありましたが、ボリュームはこっちの方がだんぜん上です。

これは45年間、手元にありません。誰か下さい!
ええ、疲れているんで、無視してけっこうです・・・。



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