赤い怪獣

テーマ:
竹内さんは、怪獣のことならなんでも知っている。
という先入観があったので、いくつかどうしても知りたい事を聞いた事がありました。
円谷プロへいつから出入りしていたのか? なんと「ウルトラQ」の撮影を見ていると言うんです。それって、小学生じゃないですか。
ま、たしかに、小学校も高学年になると、電車やバスを乗り継いで、都内の子なら都内どこへでも行きます。
ぼくは私立の中学を受けるために、あちこちの模擬試験を受けに行きました。5年、6年で山の手線ならどこへでも行ける。私鉄もです。
だから竹内さんの言葉を疑う余地もありません。

聞きたかった事。マンモスフラワーって何色だったんですか?
あれはね、赤かった。
もう、ニンマリですよ。なんで知っているのか。直に見ているから。
もうそれ以上の理由はありませんよ。

合成でブルーバックを使うので、青は避けた。モノクロ映画で、色を感じさせるために、怪獣にはちゃんと色が付けられる。
マンモスフラワーだって、白や黒じゃしょうがない。
そういう事ですよ。
そういえば、蓮の花は、赤っぽい、薄い綺麗な色。
ジュラ紀の蘭で、ジュランという別名がある。蘭の花も赤というか、ピンクがある。それらの色の折衷を頭に描いていました。

それから15年くらい経って、「ウルトラQ伝説」と言う本を企画した時、Macを買った頃で、フォトショップが面白くてしょうがなかったんです。それで、巻頭カラーページで、「ウルトラQ」の世界に色を付けました。
無闇矢鱈ではしょうがないので、スタッフや、竹内さんの言葉を思い出して色を付けたのです。
モングラーを展示で見た人は目が赤かった事を覚えていました。
ゴメスとリトラは、デザインをした東宝の井上泰幸さんに色を聞いた事がありました。実はその本で付けた色は自分の想像や好みも反映していますが。
ゴメスとリトラは、ゴジラとラドンの改造で、東宝へ戻さないといけないから、大きな改造は出来ない。つまり色もそんなに付けられないわけです。
それでも、龍と鳳凰のイメージがあるそうなので、そんな感じにしたのです。
イナヅマ号は、成田さんがLD用に描いていて、オレンジなので、そうしました。
ナメゴンは目玉だけが残っているので、その色を参考に。
ラルゲユウスも、竹内さんが赤いというので、カナリアみたいな感じかなと思って、そうしました。
そして、マンモスフラワーも赤くしました。$ヤマダ・マサミのブログ
AD

竹内博さんが亡くなった

テーマ:
竹内さんとは30数年前、高校の帰りに円谷プロへ遊びに行って、営業の梅本さんに紹介されたのが初めで、その前から竹内さんが書いた怪獣本を楽しんでいたぼくは、いきなり恐縮した思いがある。
竹内さんたちを真似て怪獣同人誌を始めた頃、円谷プロへ、今度は竹内さん目当てに伺った。
竹内さんは、すごい人だ。
少年誌の巻頭グラビアの構成であらゆる分野に刺激を与えた大伴昌司に師事した。最初はファンとしてであり、円谷プロへ入社してからは、仕事を共にする立場になる。
その最初の仕事。竹内さんが17歳の時に編纂した勁文社の「怪獣怪人大全集ゴジラ」は、映画のスチールやスナップを構成したもので、いま見ても成熟したまとめ方で、畏れ入る。続いて、大伴さんと一緒に作った写真集「円谷英二」は伝説的な一冊だ(名義は円谷一になっている)。
竹内さんはその頃、学年誌のウルトラの記事を、同人仲間の安井尚志さんとともにやられた。監修円谷プロ名義はみなこの人たちの仕事になる。

怪獣ブームが去った頃、海外からSF映画が入って来た。
その時、手にしたのが、竹内さんがキングレコードで企画した伊福部昭の映画サントラだった。だからぼくはスターウォーズのファンにはならなかった。ゴジラの音源を聴けて有頂天になった。こんな至福が他にあろうか!
朝日ソノラマで「すばらしき特撮映像の世界」をやり、これが後に「ファンタスティックコレクション」シリーズや「宇宙船」になった。
ぼくは成長に合わせて、竹内さんがやった仕事の影響を受けていた。
しかしあれだけ好奇心と知識がありながら、また真摯に独学される人なのに、高校へは行かないで大好きな円谷英二の起こした円谷プロへ入ってしまうのは、ある意味で勿体ないというか、大胆な決意で、その才能でいたら大学院の1つや2つは出ていたに違いないといつも感じた。
伊福部昭が漢詩に親しいので、漢詩を学ぶ。特撮だって、芸能の1つだから、古典芸能も研究する。学者肌と言って良い。
竹内さんのたくさんの仕事の中でも圧巻なのは、香山滋の全集だろうか。
好きな事にのめって、受け手から送り手になった。最高の仕事だった。
見た目がバンカラなのに、繊細でシャイな人だった。
趣味が転じて・・・とは言うが、この人ほど本気で怪獣にのめった人はいない。

多臓器不全とのこと。55歳は若すぎる。本人も周囲も悔しさでいっぱいだろう。
竹内さんほどゴジラを愛して、ゴジラに詳しい人はもう出ない。きっとゴジラに愛された世界一の人なのだ。

稚拙なことしか書けなくてご免なさい。

たくさんの夢を、ありがとうございました。
ゆっくり休んで下さい。



追記。
昨日、井上誠さんの「ゴジラ伝説ライヴ」の開幕前、映画館の前に集合した中で、ぼくは竹内さんが来てないか、考えた。竹内さんの風貌に似た人が居た。もう10年くらい会ってないので、どんないでたちになったか自信がないので、空似だろうと思った。その時間に亡くなったそうだ。
竹内さんがいちばん好きだった映画、初代「ゴジラ」と「わんぱく王子の大蛇退治」(の演奏)が奇遇にもこの日のハイライトだった。

$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ
AD

ゴジラ伝説ライヴ! 開催!

テーマ:
吉祥寺のバウスシアターでやった「ゴジラ伝説ライヴ」へ行って来ました。
ヒカシューのメンバーだった井上誠さんは、82年頃、独自に「ゴジラ伝説」というアルバムを出しています。
ゴジラなどの怪獣映画の音楽をやった伊福部昭に傾倒していた井上さんが、オーケストラの楽曲を電子音楽に置き換えての意欲作でした。
当時のヒカシューは、テクノポップブームの先駆者の一つで、勢いがあった。ボーカルの巻上さんの声量はものすごくて、意味のあることないこと力強く声を震わせて、呪文のようにヒカシューの世界へ観客を引きずり込みました。いま聴いても素晴らしいです。
「ゴジラ伝説」はキングレコードの英断で3枚、企画されています。
83年に、渋谷の東横劇場でやった公演「ゴジラ伝説ライヴ」は、ヒカシューの活動とは別にして、井上さん個人の音楽活動では最大級のものだったでしょう。
ゴジラとイベントは、相性が良くて、ゴジラが公開される度に、徹夜して初日の映画館へ並ぶ風習が出来ました。
オールナイトで、テロップが出ると、「イフクベ!」などと銀幕へ向かって合いの手をうつ人もいます。
今日のお客さんは、80年代の共通体験がある人ばかり。
200席の9割が埋まりました。
白髪が多い(笑)。40代以上がほとんどかもしれません。
80年代から怪獣を応援していた人たちの同窓会です。
あちこちで、久しぶり!の挨拶が聞こました。
バウスシアターのこの爆音企画は、4つの特撮映画を連日上映していて、ライヴは、この1回だけ。あと、オールナイト。
みんな、口を合わせて、オールナイトは無理ですわ・・・と嘆く。
いや、ぼくも、ふだん歩くようにしているんだけど、映画館に2時間半いたら、腰がすっかり痛くなりました。空調のせいで喉も痛い。

曲目は、「ゴジラ」「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ」「怪獣大戦争」「地球防衛軍」「海底軍艦」そして間に、「わんぱく王子の大蛇退治」。歌唱は不気味社。
怪獣映画も良かったんですがね、一番は「わんぱく王子の大蛇退治」でしたね。
綺麗な映像。少年の冒険(その影には失敗や失望もあった)。大蛇の怖さ。アマテラスを呼び出す神々の踊りの滑稽。それらが、お伽噺なんだけれど、ドラマチックに脳髄へ訴えかけてくる。
柔らかい線の美しい絵、力強い曲、情感のある曲を、体がとても喜んでくれます。
あの震災によって、日本人は疲れています。仕事もどうなるか分からないし、健康だって、分からない。将来への不安ばかり。
「わんぱく王子の大蛇退治」の穢れのないスコアが疲れた心を癒してくれた思いです。掛け替えのない日々への追憶がかなった。感謝感激。
こっちが映画の予告編。
http://www.youtube.com/watch?v=FXMsSm3OuFw
これも見つけた。こっちは井上さんの演奏。2年前?
http://www.youtube.com/watch?v=1c0mMEfbxzE&feature=related
伊福部家のご先祖さんは、記紀に名前が出て来るそうです。神話を曲に出来る人としてはうってつけなのだ。
ちなみに、伊福部先生のお父さんが林野庁にいて、北海道へ渡り、幼少期からアイヌの音楽に親しみ、オスティナート(繰り返し)を技法に採り入れたのだとか。
そのオスティナートのおかげで、ぼくら怪獣少年は、いつも頭の中が、ゴジラの曲がこだましている。

ライヴが終わって、残った人がたくさん居て、新宿で朝まで、というので、ぼくは退散しました。吉祥寺で、だったら、便宜上残らないといけないんですが。まぁ、体力がもちません。
井上さんは、ご苦労様でした。またやって下さい。

写真は、今日のライヴの模様。会場の外の風景と映画館の中。楽器を置けるスペースがある。キーボードの左で司会進行を兼用しているのが井上さん。左は、指揮の吉田友美。ドラムは、ともだしんご。右手は不気味社のみなさん。
$ヤマダ・マサミのブログ
AD

今日は、ゴジラ伝説ライヴ!

テーマ:
今日は、ゴジラ伝説ライヴヒカシューで活動していた井上誠さんの「ゴジラ伝説ライヴ」が、今日、開催されます。
80年代、テクノポップの全盛の中でも異色中の異色だったヒカシューでキーボード演奏者だった井上さんが出した3枚のアルバム「ゴジラ伝説」を、ぼくらは当時、どれだけ聴いただろうか?
そもそも、ゴジラやキングギドラ、大魔神、わんぱく王子の魅力を形成した伊福部昭の音楽はそれこそ、神!なんだけど、井上さんが架け橋をつくって、映画だけでない楽しみ方を披露してくれました。
さて、あれから30年。懐かしのメロディに再会出来るでしょうか。
吉祥寺で会いましょう!

吉祥寺バウスシアター
6月27日(月)20:30開演(ライヴは40分)
 +爆音映画祭1作目「ゴジラ」上映
詳しくは、<http://www.baustheater.com/>
チケット2,500円(「ゴジラ」上映分含む)。

$ヤマダ・マサミのブログ

ピーター・フォーク

テーマ:
ピーター・フォークが死んでしまった。
「刑事コロンボ」シリーズは、NHKでやった本放送の時はそれほど見ていなかった。
その頃高校生だったぼくは、NHKでやるようなものはヤワだと決めつけていました。
しかし、80年代になって、水曜ロードショーにかかる頃はとても面白く見る事が出来て、はまった。ビデオが普及した事も手伝っている。
海外ドラマは子供の頃から好きだったのです。
古くはサスペンスやSF、怪奇もの、「ミステリーゾーン」や「アウターリミッツ」「ヒッチコック劇場」は外せない。
コメディの「じゃじゃ馬億万長者」「奥様は魔女」「チックタックのフライマン」だって、懐かしいです。
あと「ララミー牧場」などの西部劇や「アンタッチャブル」や「逃亡者」は刑事物ではないが、事件ものも好きでした。
ぼくの子供の頃は、まだ再放送で「スーパーマン」を見る事が出来ました。「鳥だ!飛行機だ!スーパーマンだ!」というヤツです。
そういった60年代の作品に比べると、「刑事コロンボ」は新しい部類だったんです。
それにしてもテレビシリーズながら映画のような大がかりな作りで、良く出来ています。水野晴郎の絶賛もそこにあったんでしょう。
もっとも水野さんはロス市警へ特別の思いがあったので、余計な解説もしていました。ストーリーも先にぜんぶ言っちゃうし。その軽々しさも、意外とコロンボとマッチしていました。

80年代、社会に出てうまく行かない事が往々に出てくると、カッコイイ主人公より、どこか偏屈で、困難へ挑む以前に困難へ巻き込まれてしまうような三枚目の方がリアルに迫って来たものでした。
コロンボはドラマとしては正統派です。
犯人は、同情出来る人もけっこう多く、悪い犯人もかなり居ながら、シリーズを通して、哀感がありました。
分かり易いシナリオ、社会派と言っても良い着眼点。いかにもNHKが飛びつくわけです。
その中で、こと個性を感じるのは、ピーター・フォークその人と同時に、吹き替えの小池朝雄です。
小池さんの声はとても可愛い。戯けても、知性を感じさせる。
小池さん以外の吹き替えだと、素直すぎて、気の抜けたサイダーのようで、馴染めないのが本音です。
ピーター・フォークの実際の声は甲高くて、イメージがだいぶ違います。小池さんを起用したプロデューサーの眼識の勝利ですよ。

好きなのは、「仮面の男」と「別れのワイン」が双璧です。傑作「忘れられたスター」は悲しくて、つらいな。
どれも、コロンボの捜査で成立する話で、犯人にしたらさぞやイヤな思いをしつつ、それでもコロンボに好意さえ覚える犯人も居たほどで、見終わって心地好い余韻が残るのは、コロンボの人柄が、事件の救いになるからでしょう。

ピーターさん、片目が義眼なんだそうです。この役を掴むまで苦労されたでしょう。
好い役を演ってくれて、ありがとうございました。
合掌。



<ヤマダ・マサミの仕事>はこちら!
http://garagara9.s1.bindsite.jp/

mixiでも<美也マサミ乃介>で登録してあります。
「ランチと散歩」の日記を連日執筆中。$ヤマダ・マサミのブログ

陰獣

テーマ:
おととい、ケーブルテレビで「陰獣」を見た。香山美子のだと思っていたら、08年のフランス制作。
<http://www.finefilms.co.jp/inju/>
現代劇で、江戸川乱歩の世界がどうなるのか、あまり期待をしていないでネットをやりながら見ていたのだが、けっこうおどろおどろしていて、良かった。
さっそく、アマゾンでDVDを注文した(笑)。
一番の魅力は、源利華その人だろう。良かった!
芸妓(げいぎ)の背景や玉緒(源利華)の生い立ちが丁寧に描かれていて、いかにも東洋の神秘の典型なんだけど、同時に、芸妓がハードMだというレッテルまで貼られてしまいそうな錯覚をするうまい運び方をしている。あっちの人のイメージなんだろうな。
狂気が宿っているのが良かった。まぁ、女なんて悪魔ですよ。
フランス人作家がちょっと気の毒だった。
男はいつも、夢見る夢子なんだよな。

伐折羅大将、芯作り。


<ヤマダ・マサミの仕事>はこちら!
http://garagara9.s1.bindsite.jp/

mixiでも<美也マサミ乃介>で登録してあります。
「ランチと散歩」の日記を連日執筆中。
$ヤマダ・マサミのブログ

伐折羅大将

テーマ:
本を読むと、国と新薬師寺で、呼び名が違うそうです。というのも、永年の間に資料がはっきりしなくなったそうで、像に記名があれば間違えはないんでしょうが、そういう発想はもともとなかったんでしょうね。
人が祈るものですから。それに仏を護る存在なので、俗っぽい事はしなかったんでしょう。ぼくなら台座に名前を彫り込みますよ(爆)。

で、全体像を描いてから、着衣を剥がしたスケッチをします。紙をあてがって肩や腰の位置を出します。意外と足が長い。この裸の状態で、進めていきます。今日はスケッチまでですが。


<ヤマダ・マサミの仕事>はこちら!
http://garagara9.s1.bindsite.jp/

mixiでも<美也マサミ乃介>で登録してあります。
「ランチと散歩」の日記を連日執筆中。$ヤマダ・マサミのブログ

神仏像と怪獣造型

テーマ:
怪獣造型と神像(仏像)の共通点について、前に「絶対ゴジラ主義」(角川書店)という本で、ぼくはこんな風に書いています。

 利光の作るゴジラについて一言加えるならば、より自然な現実的な写実表現という点から、鎌倉時代を代表する彫刻家の運慶とその一門である運慶工房の作品を髣髴とさせる。
 さらにいえば慶派作品の特長である、内から外に向けて表出される力強いエネルギーにも通じている。というのもゴジラの顔の筋肉(マッスル)は、仏教彫刻でいうところの“肉どり”とおなじ解釈のものであり、躍動感に富んで量感を示す喜怒哀楽の情感が、あの頬に描かれているといえるからだ。
 ことにモスゴジは、快慶が師匠運慶になぞって作ったといわれる『広目天立像』(金剛峯寺蔵四天王)と同じ肉どりの頬、眉間、顎になっていることに驚かされる。
 猫科の肉食獣を想起させる粗暴と野性、しかし見ようによっては愛らしささえ伺えるモスゴジの顔は、油の乗り切ったころの美術陣が送った東宝黄金期の顔である。

95年の本だから、もう16年前の本ですよ。まだ30代だったんだ。
だから、いささか強引なんですが、ま、怪獣愛が溢れていたわけです。
で、16年経って、今度は仏師の仕事を準える事になるとは思ってもみませんでした。
写真、上から、広目天立像(和歌山 金剛峯寺)、それに、深沙大将(京都 金剛院)。ぼくにはこれが、モスゴジに見えたりバラゴンに見えたりしたんです。そっくりですよ。

そして、今度作ろうと思っているのは、新薬師寺の十二神将の1人、婆娑羅大将です。3番目の写真。これは、粘土です。
運慶や快慶は木彫りで荒々しいんですが、こっちの粘土の質感の方は柔らかいです。
やはり怪獣ファンにしたら、マルサンの怪獣を作った瀬戸物職人の粘土技術が浮かんでしかたないわけです。柔らかい線で厳しい顔が出来たらと思います。
どうして厳しい顔に惹かれたかと言うと、婆娑羅大将は切手で有名でしたけど、改めて見入ってしまったんです。
やはり今回の震災以降のさまざまな要因があります。被災者の無念はいうに及ばず、放射能問題、経済も悪くなりました。
実際、これから先、どうして食っていこうか?という自分の気持ちもあります。神仏にすがりたい気持ちに対して、神仏に挑みたい気持ちもどこかにあります。不遜ですよね。あいすいません。
そして、ウルトラマンが未来の姿なら、過去の神仏にもう1人の超人を見るわけです。憧れ、でしょうか。
 

<ヤマダ・マサミの仕事>はこちら!
http://garagara9.s1.bindsite.jp/

mixiでも<美也マサミ乃介>で登録してあります。
「ランチと散歩」の日記を連日執筆中。$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ

ゴジラ伝説ライヴ!

テーマ:
来る6月27日(月)20:30開演(ライヴは40分)
 +爆音映画祭1作目「ゴジラ」上映
詳しくは、<http://www.baustheater.com/>


いよいよ1週間を切りました!
80年代一緒に怪獣同人誌をやっていたヒカシューの井上誠さんが吉祥寺のバウスシアターで「ゴジラ伝説ライヴ」をやります。

チケット2,500円(「ゴジラ」上映分含む)。

同映画館の<爆音映画祭>というシリーズの4回目。
文字通り、音楽部分を大音響にして上映するのだとか。初体験になります。どうなっちゃうんでしょうねぇ。
この日の他に、オールナイト(7月9日:2,500円)などもあります。
単体上映は、7月2日~8日まで、連日、「ゴジラ」「海底軍艦」「怪獣大戦争」「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」などをやります(1,300円)。

ぼくが行けるのはゴジラ伝説ライヴのみです。時間とお金のある方はぜひ行かれて下さい。会場で会いましょう。$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ

ウインダム

テーマ:
今日はレッドマンとウインダムの発送です。手元を離れると重圧から解放されサッパリすると同時にやっぱり寂しいものです。
送る前に、ウインダムを仮組みして写真を撮りました。

もともと、依頼主の作品だったウインダムを仕上げる作業でしたが、手を入れると表面をぜんぶ削る事になってしまって、心苦しい気持ちもありながら、人形制作で10年やってきた癖や方向性など、抑えようのないものが出て来てしまうので、了解をしてもらいました。
ただ、顔も体も、形が出来ているので、その延長線を盛りつけた感じです。
体のラインは、どうしてもS時を入れました。これは人形を立たせるコツとして、外せません。あとは写真とにらめっこです。

前に書きましたように、ソフビの銀河連邦シリーズが、依頼主の好みであるので、なるべく理路整然と仕上げました。
また、依頼のポイントとして、両手を挙げた万歳ポーズで、いくらか掌を大きめにとのことでした。

もし可能なら、どこかのメーカーがこれを使って商品を出してもらえればと2人で話を交わしていますが。どこか挙手してもらえるところはありませんかねぇ?


<ヤマダ・マサミの仕事>はこちら!
http://garagara9.s1.bindsite.jp/

mixiでも<美也マサミ乃介>で登録してあります。
「ランチと散歩」の日記を連日執筆中。$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ
$ヤマダ・マサミのブログ