以前、お話した大学構内の各施設、名所の位置を地図でご案内します。
実は9月19日から28日まで北京大学で中国を学んでいました。
今回、現地で、見やすい北京大学構内地図が手に入りましたので、これをもとにご紹介します。
南北を地図で見ていただくと、
南側が教室、図書館を中心とした学び舎と留学生寮、ショッピング、飲食街になっているのが良くわかります。
北側は
ピンクの線で囲んだところがいわゆる、本校といわれているところです。
地図上の番号と下の文章が対応しています。
なお、構内(ピンクの部分)の広さはゆっくり歩くと1時間30分から2時間くらいかかります。
■通用門
1.記念撮影のスポットでも有名な西門です。
2.バス停留所があり、出入りする人数が一番多い通用門です。
現在は、地下鉄工事のためバスの停留所が南へ50メートルほど移動しています。
3.南門
中関村に一番近い通用門です。
4.道路を挟んで正面にパソコンを取り扱う大型店があります。
徒歩5分で海淀図書大厦があります。
小西門のとなりには中国銀行もあります。
■住むところ
5.勺園
一般に留学生寮とかゲストハウスと呼ばれている建物があるところです。
北(上)側が古い寮で1号館から6号館まであります。
2号館に留学生食堂、韓国料理店、レストラン、売店、旅行案内所があります。
留学生食堂は入り口で食券を購入して、対面式のメニューから好きなものを選びま
す。あまった食券は現金と交換してくれます。
南(下)側は7号館から9号館まであります。
7号館が正大国際中心という名称でフロントがあり、宿泊の手続きをします。
その他、7号館にはレストラン、喫茶店、郵便局、売店、旅行者、ビジネスセンターがあります。
6.郵電会議中心
西門から徒歩5~7分のところにあります。
留学生寮とビジネスホテルが一緒になったような施設です。
南楼、北楼、北北楼、療養楼の4つの建物で構成されています。
勺園が混雑していたり、契約した旅行社によってはこちらの施設を使用します。
温水プール、マッサージなどの施設も別館に併設されています。
周辺にはレストラン、スーパー、クリーニング、理美容院があり、日常生活に必要なものはほとんど満たされます。
■食べるところ
構内には学生食堂、レストラン、ファーストフード店などさまざまな店があり、食に不自由することはないと思います。
そのなかで自分が良く通っていた食堂をご案内します。
7.農園食堂
農園食堂は、百周年記念堂のそばにあり、構内で最大座席数の食堂です。
また、1階はセルフ方式で好きなものを選べるので、中国語会話に慣れない方にも、お勧めの食堂です。
座席数が多いので、座れないこともほとんどありません。
2階は対面方式の食堂で、3階はレストランになっています。
8.燕南食堂
数ある食堂の中で味に定評ある食堂です。
対面方式ですが、好きなおかずを指差せば大丈夫です。
ご飯は「米飯は?=中国語で」と聞いてきますので、指で3と表せば大盛り、2と表せば並盛りになります(他の食堂も同じです)。
難点は、座席数が少ないので、いつも混雑しています。
昼食時には1階で立ち食いをしている学生も目にします。
農園食堂、燕食堂とも、料金は食べる種類と量によって異なりますが、大体5~10人民元(70円~140円)位が目安です。
なお、構内のほとんどの食堂で共通プリペイドカードが利用できます。
10人民元(140円)分から好きな金額を購入できます。
注意する点は、購入したカードは施設利用料(何%か忘れました)をひかれているので使用できるのは額面以下の金額になります。
また、その月に購入したカードは当月の28日までは有効ですが、その日をこすと無効になります。
■日常生活を満たしてくれるところ
9.スーパー、中国農業銀行
留学生寮のならびに『物美』
というスーパーがあります。
インスタントラーメン、ビール、ジュース、菓子、石鹸、洗剤、ティッシュ、箸などほとんど生活に必要なものはここでそろいます。
また、対面式の家電用品、衣料品、バック、北京大学の記念品、文房具、薬、本などの店もあります。
スーパーに隣接して中国農業銀行があります。
留学生寮から近く、現金の他トラベラーズチェックでも両替してくれるので非常に便利な銀行でした。
10.繁華街
北京大学構内で一番にぎやかなところです。
スーパーマーケット、郵便局、喫茶店、中国工商銀行、書店、記念品店はじめ新聞・各種カード販売店のほか、衣料品、果物、文具、MP3を取り扱う店なども露天に出店します。
昨年の11月には果物店が何件かあったのですが、いまは立ち退いてしまい少し残念です。
夜の繁華街も構内にあります。
NO10の繁華街から南へ3分くらい歩いたところです。
でも、飲み屋はありません。
■学ぶ
11.国際関係学院
でいつも学んでいます。
3階建ての新しい建物なので、伝統的な教室で学べないのは寂しいですが、給湯設備もあり、トイレもきれいで、空調完備の部屋で快適に学習できます。
なお、契約した旅行社により学ぶ教室は異なります。
■観光スポットほか
北京大学のほぼ真ん中から少し北にあり、構内で最大の湖が未名湖
です。
未名湖の周りには、かつては給水塔として使われた『博雅塔』や西太后時代の名残を残す『石舫』など興味深いスポットがあります。
春から秋にかけ湖周辺は緑の柳でおおわれ心をなごませてくれます。
北京市内の名勝に飽きた方、あまり他人の行かないところを旅のネタにしたい方には、北京大学の北側半分は是非お勧めの観光地です。
12.博雅塔
13.石舫
14.致福軒
■その他
15.北招待所(特別なゲストが泊まれる宿泊施設です)
中央の青い太線を引いてあるところが『図書館』
で、その下の青い線が『百周年記念堂』
です。
南側*印
*印から更に南に行き大通りを渡ると、IT街で有名な中関村
になります。大型パソコン店がひしめいています。
西側*印
ここ北京にしては洒落たタイ料理レストラン
は地図の西端にあります。
これから、北京大学に本留学、短期留学を目指している方と観光を一度してみたい方の参考になれば幸いです。
下次再見!
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