第2話『バルバトス』血と涙と叫び
鉄血のオルフェンズ
第2話 『バルバトス』
敗走する敵を盾にする。砂埃を上げて低い位置から攻撃する。
卑怯かもしれませんが、これが戦術ですよ。
(『正々堂々』と『バカ正直』は違いますからね)
それにしても、バルバトスに乗るのは
かなり負担が大きいみたいですね。
三日月の身体は、最終回まで持つんでしょうか?
『頑張った子は褒めて上げないとダメだよ。ん?』
なんですか。このワガママで可愛い生き物は。(笑)
いや、でも、オルフェンズのような重過ぎるアニメには
こういう存在も必要ですよ。ヘ(゚∀゚*)ノ
(シリアスばかりだと息が詰まっちゃうので)
『たかがアンタ1人のせいで、アイツらが死んだなんて...
俺の仲間をバカにしないで。』
三日月って、無表情だけど
仲間に対しては、かなり熱い感情があるんですね。
(今までのガンダムシリーズには居なかったタイプです)
白熱した戦闘に、人間ドラマ。
( ̄□ ̄;) お、面白すぎて、頭が追いつかない!?
そんな感じの2話でしたね。
第3話は『散華』
なんだか不吉な感じのするタイトルです。
あの良い人そうな軍人(クランク2尉)が死ぬのでしょうか。
どんな展開になるのか期待しましょう。
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ガンダムマニアの雄叫び!!
『
さん』9 ■モノ申す
「鉄血のオルフェンズ」…。「機動戦士ガンダム」を名乗るんですから…
「出来悪かったら、シバくぞコラぁ!」
と、思ってた方なもんで…。1話にかんしては
「まぁ合格点あげてもいいんじゃないの~」
って感じ。
ただ、オッサン連中はともかく、三日月くんには感情移入できそうにない。
セリフはともかく(あくまで個人的にだが)キャラデザが気に入らない。
とはいえ、最後まで見ちゃうんだよなぁ~。
『
さん』4 ■無題
第一話からいろいろと見せてくれた感じがしました。重い雰囲気が
良いという訳ではないですが、ガンダムらしいといえばそうなるかなと。
クズっぷりを発揮した上層部、傲慢な態度の貴族(上級階級)、
自分の娘を売った父親、外の世界を知らない天然お嬢様、なすすべもなく
攻撃に晒され倒れる最前線の兵(捨て駒)、それを救うガンダム…
私のようなおじさんはついて行けるのか(笑)
久々に次が楽しみなシリーズになりそうです。
『
さん』1 ■無題
ガンダムの序盤はわりと
日常が崩壊する描写で始まってると思ってましたが
分かっていたとはいえ、しょっぱなから重いですね。
そして三日月の名言
優しい顔してすごく鋭い少年でしたね。
少年の鋭利さと、大人のふがいなさ、傲慢さが
いきなり交錯しまくりで驚きました。
そして少年といえど容赦なく襲ってくる戦争
現実の世界に近い戦闘シーン
ワンちゃんバンド(名前わかんない)の主題歌も
いい味付けになってますね。
全体的にかなりのメッセージを突きつけてきましたね。
これは期待、篤大です。