[人喰いの大鷲トリコ](PS4)
星星星星星星星星総合評価8/(10満点中)

ゲームデザイナー上田文人がワンダと巨像発売以来
11年ぶりの新作


+ゲーム内容
ある日見たこともない場所で目覚めた少年の前に
怪我をして飛べなくなった大鷲が、大鷲トリコを助けてあげて
二人で巨大な建造物から脱出することになります。


少年を操作します
移動とジャンプ、物を掴む位が基本動作

肝となるのが、トリコへの呼びかけ
呼びかけて移動させ上に乗ったり、危険な状態から助けてもらったり等など
ゲーム中盤からは、掴まって思い通りに動かす操作が
出来ます。



+難しくないゲーム
基本、移動アクションと謎解きゲーム


敵は鎧のロボットのようなものが
謎の扉に閉じ込められるとゲームオーバー
高いところから落ちるとゲームオーバー

主人公はタフ高所から着地しても
足を引きずるだけで、回復する

残酷描写がないので家族で遊べる
主人公が少年なので血が出るなどの描写もない
ただ世界観が残酷かもしれません。


+トリコとの冒険
トリコがデカすぎて視点操作で何も見えなくなったり
フレームが安定せず
初めの感触は良くない

謎の盾で狙いを定めてトリコの尻尾から放たれる雷で攻撃する
しかし盾はすぐに使わなくなる

トリコの体にしがみついて高い所へと移動したり
尻尾を伝って行けない所に移動したりと、大きなトリコを
感じるシーンが多い。





トリコとのコンビネーションで移動していく

最後のほうは操作にも慣れ
子犬が懐いて気になるみたいな感じ
息の合ったプレイができるようになっていきます


謎解きも楽しい
15時間以内にクリアできるのでプレイ時間は短いかもしれないが濃密なゲームが遊べます。

+高所での大アクションシーン
ゲーム史上最高とも思える下が見えない高所での場面が多く
トリコに飛びつくシーンではスローモーションになり
ギリギリの手に汗握ります


別れを感じさせる物語
過酷な場面を乗り越えていくほど、二人の関係が長く続いてほしいと願うのとは反して
前に進んでいかなくてはなりません、パッケージなど二人のイラストを見ると
辛くなります。

+物語
謎だらけのスタートだが中盤と最後に
今までの上田作品よりしっかりと答えが描かれ
スッキリと終ります
希望がある感動のエンディング



+総括
物語を進めるごとに嵌っていく、トリコが愛らしく感じる
ゲームとして古い部分も多いが完成して遊べたことに満足。

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