もう、残すところあと数日で今年も終わってしまうですよね!

みなさん、やり残したことありませんか?

 

さてさて、だめ押しのもう1発ですよ!

ん~、最近つまらんブログになりつつある・・・。

 

 

Q : 結婚し、子供もでき3人で東京に住んでいましたが、
   その後結婚生活がうまくいかなくなり、

   子供を連れて岐阜の実家に帰りました。
   夫はその間、東京家庭裁判所に離婚調停の申し立てをしたんですが、
   私は、調停のために、わざわざ東京の家庭裁判所まで

   通わなければいけないのでしょうか?

 

 

 

A : 基本的に調停の管轄裁判所というのは、申し立時の相手の

   住所地を管轄する家庭裁判所と決められています。

   しかし、あなたが遠く離れた実家からわざわざ東京の裁判所に

   出頭する経済的・時間的余裕がない場合、理由を文章にして、

   東京家庭裁判所に調停事件を現在の住所地にある家庭裁判所に

   移送するように、申し立てをすることができます。

   移送が認められれば、近くの家庭裁判所で調停が行われます。

 

 

 

離れた場所で生活してても、調停はできる。ということでした。 


 


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しばらく離婚ネタが続く今日、このごろでして、

興味のない人は飛ばしてやってくださいな!

 

 

さて、意外と分かってるようで、分かってないこの話。

弁護士や司法書士さんなんかのところへの相談も多いみたい。

 

 

 

「妻の浮気が原因で離婚します。

その財産分与はどうなるのでしょうか?」

 

 

結婚生活20年目の夫婦でしたが、自らの浮気がバレてしまいました。
その後、旦那との話し合いで協議離婚となりました。

旦那は私の浮気が原因なのだから、慰謝料は請求しないことを
条件に離婚に応じました。ところが、実際の生活が厳しく、
数ヵ月後に私は財産分与を請求を請求したいと夫に申し出ました。

今まで夫婦で築きあげた財産があるので、財産分与の権利が

あるのではないか、ということに気づき、もしかしたら、私の浮気と財産分与は、

まったく関係ないのではと思ったからです。ただ、離婚してから

数ヶ月経過しているので、その要求が可能なんでしょうか?

 
また、元夫は財産分与に応じる必要はあるのでしょうか?
ちなみに、家屋・土地などを含めると、約3000万円くらいはあると思います。

 

 

 

 

 

「民法768条で財産分与の請求ができるのは、

離婚後2年以内と定められています」 ←確かそうだったはず(笑)
 

したがって、期間的には何の問題もなく、財産分与の請求はできるはず。

財産分与というのは、夫婦関係を清算するというもので、

結婚20年目ですから、結婚してから離婚するまでの間に、

夫婦で築いた財産を分与することになります。

ただ、この場合だと、あなたの浮気が原因で協議離婚したのですから
金額が少なくなるということもあります。

問題は、請求された側の夫が、離婚したときに普通ならば当然妻に

請求するはずの慰謝料を放棄したのですから、

財産分与の請求には応じられない。といった反論をしてくるでしょう。

でも、あたなは、財産分与の請求を放棄したわけではないので、

分与はしてもらえます。それでも、夫側が財産分与には応じないと

いってくるのであれば 「民法768条2項の家庭裁判所の調停事項、

財産分与の申立て」 をする調停をすることをおすすめします。


結婚生活3年目の夫婦です。(子供なし)
夫との間に性的関係が約2年間ありません。

いわゆるセックスレスです。

 

現在それを理由に離婚前提で半年間別居生活をしていて
この間1回目の調停が終わったのですがうまくいきませんでした。
私としては、慰謝料とか財産分与などは期待もしていないのです。
ただ夫と離婚したいだけなのです。
しかし夫は 「離婚には応じない」 「納得ができない」

の一点張りで話にもなりません。
それで裁判で争ってでも離婚するしかないと考えているのです。
このように「セックスレス」 という物的証拠もない場合でも

裁判で勝てるのでしょうか?

 

 

たとえ夫婦間で長期間セックスレスであっても

お互いが納得し信頼関係があれば何の問題もありません。

しかし、それが原因で婚姻生活が破綻し、

しかも訴える側がそのことに関して責任がないのであれば、

セックスレスが離婚原因の一要素と認められて

離婚判決が下されることになります。

この場合、セックスレスが理由で別居しているのですから

婚姻生活が破綻しているといえます。
 
したがって、妻の側にその破綻の責任があると考えられる

特別な事情がない限り離婚判決は出るでしょう。

そして、このケースの場合慰謝料も請求できるでしょう。

さらに付け加えると、物的証拠がないというお話ですが、

これはあなたが自分で陳述書を書き法廷でセックスレスの

状況について具体的に詳しく説明すればそれがりっぱな証拠となります。

 

 

************************************************************************

 

下記は実際に起こったセックスレスによる離婚裁判の判例です。

例① 平成5年3月・福岡高裁での判決です。
    
    夫婦間の性交渉が入籍後約5ヶ月以内に2~3回あったきりで
    そのご完全なセックスレスの状態だったにもかかわらず

    夫がアダルトビデオで自慰にふけっていたというもの。


例② 平成3年3月・岡山地裁・津山支部での判決。

    妻が夫との性交渉を拒否し続けたことを理由に

    夫からの離婚請求が認められました。




 


毎回恒例のQ&Aでございます。

 

夫の浮気が発覚!

 

で、その寂しさと怒りから私もついついテレクラへ電話してしまい
そこで知り合った男性と関係をもってしまいました。

ところが運の悪いことに、その浮気が夫にバレてしまい

激怒して夫が 「離婚だの慰謝料よこせ」 だのと言っています。

私にしてみれば、夫のほうが先に浮気をしているし、

私は一晩限りの関係だったのに。

はたして夫の言うように慰謝料を払わなければいけないのでしょうか?

 

 

 

 

では答えです。

 

「民法752条には、夫婦は同居し互いに協力し

扶助しなければならないと規定しています。」


夫が浮気しているからといって、それに対抗して妻も

浮気をしていいという理由にはなりません。


籍はまだ抜いてなくて、別居している夫婦であれば別ですが、
夫婦関係が完全に破綻していないと

貞操義務はまだあることになるのです。

 
たとえ同居していて完全に冷え切っていて、

セックスレス状態という状況であっても
浮気をしてよい。とはならないのです。

したがって、夫から慰謝料請求があれば、

妻が応じなければいけない場合があります。

 
自分が浮気している立場なのに慰謝料を請求してくるなんて

職権濫用じゃないか!ということになりますが、

妻も夫に対して慰謝料を請求して対抗することができます。
    
夫に対して腹が立つのも分かりますが、

浮気をして対抗するよりも先に慰謝料を請求して
高い金額をとって離婚するなりしたほうが

よほど得策ではないでしょうか?(笑)

 

ただ、いつも言っているようにですね

「証拠」が有る、無し。によっても違ってくるのでご注意を! 








こんな相談の内容も多いです。


約1年前から夫の行動がおかしく、ある日夫の

サイフの中身を調べたところ見知らぬ女性と

「キス」をしているプリクラ写真が出てきました。


夫に問い詰めたところ、あっさり浮気を認めました。
それで、相手の女性に慰謝料を請求する調停を申し立てたところ

その女性は「夫との肉体関係は無かった」と全面否定し、

調停は不調のままで終わってしまいました。
そこで、訴訟を起こそうと思っているんですが、

裁判で認められるにはどうしたらいいでしょうか?
また、どのような証拠が必要なんでしょうか?



不貞を理由とする慰謝料請求事案で、 

通常証拠として有効なのは、 我々探偵の調査した

ホテル等に出入りしているところを撮影した画像や

電子メール等に残された文章などが記載された報告書。
場合によっては、調査員の証言、第三者の証言などです。

ここで2つのポイントがあります!

 

1つは、上記、相談者が言っている「夫が認めた」

から安心して何の証拠もなしに、そのまま調停とか慰謝料を

請求してしまう方がいますが、これは危険です!

いざ、調停などの段階で、浮気相手の女性同様に不貞

なんかない!とひるがえす人もいるからです!

(証拠がないことを利用して)

相手が逃げられない証拠を掴みましょう(笑)

 

2つめは、ホテルなどの出入り映像などは2~3回必要!

ほとんどの人は1回ホテルに入っただけで安心しきっちゃって、

調査を終了してください。と言ってきます。でも、ダメなんですよ!

1度ホテルに入ったくらいでは不貞だと認められない場合が多い!

たまたま、「気分が悪くて」とか「トイレに行きたくて」入った。

と相手が言い訳をした場合、実際にそれが認められた!

ケースもあるんですよ!

 

もちろん、弁護士などにもよりますが、

有能な弁護士は絶対回数を指定します!

 

ま、1回の証拠でも相手が認めれば問題ないですがね(笑)

世の中、そんな素直な人ばかりじゃないんですよ、奥さん!

えーと、アメブいい感じで軽くなったままですね~

やれば出来るじゃん!今まで出し惜しみしとった?


さて、探偵さんたちの調査の相談内容の中で、

わりと多い質問が↓


Q :私たち夫婦は結婚して数年経ちます。
   少し前から夫との離婚を考えていますが、

   夫には全くといっていいほど財産がありません。
   このような場合でも財産分与を請求することができるのか?




A : 結婚後に2人で築いた財産がなければ、

   財産分与を行う義務はありません。
   ただし、例外として、婚姻中の生活費の清算の必要がある場合、

   または、一方の配偶者に離婚後、収入を得る見込みがなく

   他からの扶養が必要な場合は扶養的財産分与が若干認められます。
   
   例えば、1ケ月、10万円の扶養料1年分として、

   120万円が認められるという形となります。



まあ、世の中お金もってないヤツが強いです。

借金とかで逃げてるヤツを見つけ出しても

ないトコからはとれないし・・・

結局、泣き寝入りするしかない!て人が結構います!


期待に反して・・・アメブ軽いまんまですね(笑)


今日はマジメに硬い内容にしましょう。



Q : 夫が年下の女性と3年間も浮気していました。
   その間,夫からは2~3度「離婚してほしい」と言われましたが、
   絶対に返事はしませんでした。
   しかし、最近になって夫はその女性と別れたらしく、
   私も許そうとも思ったんですが、どうしてもできません。

   他の女性に捨てられたからといって、平気で私のところへ戻ってくる

男と一緒に生活することなどまっぴらです。
   それで、私の受けた精神的苦痛をどうしても晴らしたい。

   夫と離婚して、夫とその女性にも慰謝料を請求したいのですが、

   どうすればよいでしょうか?







A : 一般的には、不法行為による損害賠償請求は、

   「3年で時効になり消滅します」3年以内であれば、

   夫の元の彼女に対する慰謝料請求ができることになります。
   つまり、夫の不貞行為を知ったときから、
3年のうちにその女性に

   慰謝料を払うように請求しなければなりません。

   また、夫に対して慰謝料と離婚を請求することもできます。
   裁判のことを考えて、不動産の登記簿謄本・銀行・証券などの

   各種通知類などのコピーをそろえておくのもよいでしょう。




で、最後にちと、くだけてみました!


こんな修羅場にならないことを祈りつつ。。。

不倫(カーエッチ)現場に踏み込まれ女は死ぬ気のようです。

離婚と相続

テーマ:

離婚の際、「財産分与」「慰謝料」の問題が発生するのは、


前に書きましたが、自分が死亡した際の相続については、


意外と見落とす方が多いようです。 

                  

本人は死んでいないのだから仕方ありませんが・・・。


相続ですが(夫が法定相続であり、他に子供は今後もできないことを仮定する)


とする場合の離婚後の財産は・・・



①離婚後、独身のまま亡くなった場合


 子供2名に対して遺産を2分の1ずつ相続



②離婚後、再婚してから亡くなった場合


 妻に遺産の2分の1、子供2名には遺産の4分の1ずつ相続

 もちろん、将来妻が亡くなった場合も、上記と同じ扱いとなります。



注意が必要なのは 「②」のケースです。


この場合、再婚した妻(夫)と、子供2名が養子縁組をしていない限り、


再婚後に亡くなった場合に子供はその財産を相続することができません。


また、上記 「②」では再婚した妻(夫)に対し、


遺言などである程度の遺産分与の形式は指定できますが、


【遺留分(法定相続)】があるため、再婚した妻(夫) 


に対して全く遺産を払わずに済ますことはできません。   



(よく、土曜ワイド劇場などでは後妻に対する遺産相続

とかで揉めますが、まさにあれです。)







 





 


 









保全手続

テーマ:

離婚紛争中には【財産分与】【慰謝料】

等の問題が発生しますが、紛争の決着がつく前に、

夫婦の共有財産を勝手に処分されてはたまりません。


そこで、【保全手続】というものを行うことができます。




その中には
(1)調停前の仮処置


(2)審判前の保全処分


(3)訴訟における民事保全 があります。




■ 調停前の仮処置


   調停終了までの間、当事者・弁護士の申し立てにより、
   調停委員会が職権で必要な処分を命ずることが
   できるものであり、処分命令としては

  ①現状の変更、物の処分禁止
  ②その他、調停の内容となる事項の実現を著しく不利、
    困難、または不能にするものなどがあります。



■ 審判前の仮処分


   審判申し立て以後、当事者の申立てにより・・・
   ①仮差押
   ②仮処分
    ③財産の管理者の選任、その他必要な事項についての
     保全処分を命ずることができるものであり、
       内容としては紛争中を含む婚姻費用、養育費の支払い、
     子の引渡し、預貯金の仮差押、不動産の処分禁止などがあります。



■ 民事保全法による処置


   離婚訴訟となった場合は、民事保全法の財産保全申立てを 
   することができます。

     内容としては不動産預貯金、給与債権などの仮差押、

     財産の処分禁止の仮処分などがありますが、いずれにしろ

     保全申立てが認められるかどうかは裁判所が決定します。




※保全処分のやり方については裁判所職員、または弁護士にご確認くださいね

   

調停への臨み方

テーマ:

離婚の経験がある人は知ってるかとは思いますが・・・


これからしようって考えている「あなた」


ご参考にしてみては^^

さあ、あなた宛てに家庭裁判所から調停の呼び出し状がやってきました。


なにしろ、裁判所に行くことなんて今まで無かったあなた。


弁護士を雇うかどうかも迷いましたがお金がない。

ではどうする?
   ・
   ・
   ・
   


■ 家庭裁判所から呼び出し状が届いた場合、

   まず、あなたが自分で調停に望むのか、

   それとも代理人(弁護士)を依頼するのかについては、

   状況による為一概には言えませんが、調停の性格上、

   本人からの事情聴取も多く、通常のサラリーマン家庭の場合では、

   費用面から考えても弁護士に依頼するよりも自分で行う方が多いようです。


  


■ 調停は、"家事審判官" と呼ばれる裁判官と男女各1名ずつの
   "家事調停委員"が進めることとなっていますが、実際は
   家事審判官は出席せず家事調停委員だけの場合が多いようです。
   また、調停は非公開の "調停室" というところで申立人と相手方が
   別々(交互)に調停室に入り話し合う形で進められます。 




■  1回の調停時間はおよそ40分程度であり、

      ある程度の結論が出るまで20~30日程度の間隔を

   あけながら半年程度の調停を行います。
   ただし、途中で調停になじまない、と判断されたときには審判への
   移行や、"調停不成立" を宣言されることもあります。
     調停不成立に関しては、異議申し立ては一切できません。
   審判についてはまた次回にでも。。。