別府の骨董屋 ギャラリーHISAKO ほぼ日ブログ

別府駅裏の自宅でささやかな骨董店を開いて20数年、店番をしながら過ごすほのぼのとした日々の出来事、古き楽しきアンティークとの出会いを綴ってみたいと思います。


テーマ:





河童と故郷を愛した昭和の芥川賞作家、


火野葦平の水彩画 掛軸 です。


朱色の器に盛られた果物と徳利、


良く見ると徳利には河童が3人車座に座っています。



 
「レッテルはかなしからずや…」で始まる文にも


火野葦平らしさが表現された珠玉の逸品です。


朝日新聞連載小説などで交流があった


時代小説家の松前治作への為書があります。


薄ヤケ・オレ・点シミなどが見られます。
全体 縦120cm 横36cm
本紙 縦29cm  横27.5cm

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火野葦平の実家は現北九州市若松の港湾荷役業、


沖仲士の世界を描いた 「花と龍」 は実の両親をモデルにした作品だったようです。。

(もちろんかなり脚色はされていたらしいですが…)


主演は高倉健 (きゃぁ~≧(´▽`)≦)、


ちなみに沖仲士は別名 「ゴンゾウ」 と呼ばれるそうです。


ゴンゾウ→沖仲士→高倉健。。って事は


今日から健さんと呼ぶ事にしようかな(●´ω`●)ゞ




【火野葦平】 (ひのあしへい)
1906-1960 昭和時代の小説家。
明治39年12月3日生まれ。
家業は港湾荷役業玉井組
昭和13年日中戦争に従軍中「糞尿譚(ふんにょうたん)」で芥川賞を受賞。
「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」の兵隊三部作で流行作家となる。
戦後,「青春と泥濘(でいねい)」「花と竜」「革命前後」などを発表。
35年芸術院賞。
昭和35年1月24日睡眠薬により自殺。53歳。
福岡県若松市(現・北九州市若松区)出身。
早稲田大学文学部英文科中退
本名は玉井勝則。

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