餅つき大会

テーマ:
日本橋学生工房のブログ-091212

こんにちは。京都造形芸術大学通信学部でランドスケープデザインを勉強しています、麦田です。
普段は某組織設計事務所でファシリティーマネジメントのお仕事をしています。
卒業設計では日本橋を中心に、西河岸橋から江戸川橋までを設計対象地にしています。

今日は、餅つき大会がありました。
風邪をひいていたので、ちょっとだけのぞいて帰るつもりでした。
なのに、とっても楽しくて最後まで居てしまいました。

日本橋駅を降りて、中央通から室一商店街をのぞくと、奥の方に人だかりが。
おぉっ、と期待も高まります。大通りからはその賑わいが分かりにくいのがちょっと残念でした。

たくさんの人がつきたてのお餅をほおばっています。
もちをつく威勢のいいかけ声に、人々の笑顔。活気のあるあたたかな雰囲気に、風邪も吹っ飛ぶ気がしました。

学生工房のブースでは、子ども達が真剣になってコマをまわす姿が。
あれ・・大人も真剣にコマをまわしてる。。
大人も子どもも一緒に
「勝負だぁっ!!」
と、コマを投げているのが、とっても微笑ましかったです。私も脇でちょこっとだけ参加。
コマ回しは、やり始めるとなかなか面白い遊びでした。



室一のオレンジ色のハッピを着た方々の結束力を見ながら、近代ビルが立ち並ぶ日本橋には、町人人情というか、町人魂というか、無形の文化があることを実感させられました。
餅をふるまう室一青年会の方々の心意気、
縁の下の力持ちとして切り盛りする奥方衆、
いやぁ~、これぞ日本橋なのだなぁ、日本橋は人がつくっているんだなぁと改めて気付かされました。

今回、第8期学生工房のテーマのひとつでもある、「歴史ある街並をどう“見える化”するか」については、みんなもさんざん考えていますし、私自身も卒業設計をする上で頭を悩ませているところです。日本橋に住む人々の“こころ”が日本橋という場所をつくっているとしたら、その思いを汲みながら一体何ができるのだろう。
すぐには思いつかないけれど、様々な文献を読んだり、学生工房として地域の活動に参加していく積み重ねの上に、必ず見えるものがあると信じて、活動をしています。



では、次は中央大学の浅見くんにバトンタッチです~爆弾


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