【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

●当院は「整体治療」と、「2年制整体学校」を運営しています。
●各疾患・症状に対しての研究-治療成果、患者さんとのエピソード、コラムなどを掲載しています。
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テーマ:

食道裂孔ヘルニアを合併した逆流性食道炎と整体治療
患者=Hさん-40才-女性-主婦


① Hさんの病歴・・・お薬が効きません
患者Hさんが胃の不調を訴えて某病院を受診したのが1週間ほど前でした。その病院で内視鏡検査-血液検査などの結果「逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアを合併している」との診断結果でした。(☚後日確認すると、滑脱型の食道裂孔ヘルニアとのこと)
制酸剤などの処方を受けて投薬治療をすることになったのですが、「胃-みぞおちの重い疼痛、ゲップ(30回以上/日)、呑酸、熟睡障害(昼間の眠たさ)」などの症状がきついので、当院への来院となりました。


② Hさんの診察
・問診上、病院での検査で「バレット食道」は認められませんでした。また、ピロリ菌感染も無かったそうです。
食欲は普通だそうです。ガスはよく出るそうです。
絶えず緊張感があり、就寝中も自分の「歯ぎしり」で目が覚める程、強く歯を噛んでいるそうです。
・腹部聴診上、血管雑音、ハム音などの所見は認められませんでした。グル音はかなり減弱していました。
・腹部打診上、全般的に鼓音が多く聴取できました。
・腹部触診上、腫瘤感や抵抗感は認められませんでしたが、上腹部、左右の季肋部、盲腸部などで軽度の平滑筋緊張と圧痛がありました。
・左右の胸鎖乳突筋や斜角筋群に緊張と圧痛がありました。
・以前は顎関節症でしたが、歯の矯正治療などで今は治癒しているそうです。初診時の検査でも、顎関節症の所見は認められませんでした。
・子供(10才-男児・7才-女児)の小学校でPTAの役員をしているそうです。


③ 治療目標と整体治療
⑴ 下部食道括約筋の筋肉疲労を緩和し胃酸の逆流を阻止する
⑵ 上昇した胃(☚滑脱型の食道裂孔ヘルニア部位)を下垂させる
⑶ 消化管全般の緊張と疲労を緩和する
⑷ 横隔膜の緊張を緩和する
⑸ 自律神経系を調節する(☚Hさん本人の希望)
⑹ (必要があれば心理療法)


・下部食道括約筋テクニック
・食道裂孔ヘルニアテクニック
・平滑筋テクニック
・胃の内臓整体
・横隔膜解放テクニック
・交感神経緩和テクニック
・頭蓋仙骨療法


④ 経過と結果・・・7回目でほぼ完治
・2回目の来院時、呑酸は半分に低下していたそうです。ゲップについては「イヤなゲップ」はほとんど無くなったそうです。

・3回目の来院時、ゲップや呑酸は十分の一まで改善していたそうです。また、水を飲みやすくなった事を自覚出来たそうです。

・4回目来院時、呑酸-ゲップはゼロだったそうです。胃やみぞおちの疼痛もほぼゼロの状態まで回復したそうです。就寝時のはぎしりも、半分程度まで軽くなったことを実感できるまで改善したそうです(昼間の眠気も無くなってきた)。

・7回目の来院時では、2週間前から制酸剤が無くなったため薬を飲んでいないにもかかわらず、呑酸・ゲップ、みぞおちの痛み、不眠などの症状がほぼゼロになったとの事だったので、今回の整体治療でひとまず終了することにした。但し、念のため2週間後に再来院して悪化していないかの確認をする事にしました。


⑤ 今回の症例の概説、、、胃酸の逆流を自らの治癒力で阻止する!
・逆流性食道炎で処方される薬(☚制酸剤)は胃酸の分泌を減少させるだけの薬効ですので、胃と食道のゲート(下部食道括約筋)は開いたままになっています。ですから薬のおかけで減少しているとはいえ、少量でも胃酸は食道に逆流しています。

・上記③の「治療目標と整体治療」で掲げた整体テクニックは、根本的に胃と食道のゲート(下部食道括約筋)を自らの力で閉じれる様に回復させるテクニックですので、今回のHさんの様な「薬が効かない」タイプの患者さんに著効を示す事になると思います。

・ところで胃と食道のゲート(下部食道括約筋)の括約機能は20mmHg程度の筋力ですので、それほど強くありません。ですから慢性的な食べ過ぎ(☚いつも腹十分目まで食べている人)などで胃袋が満杯状態になると、胃と食道のゲート(下部食道括約筋)への負荷が過剰になり、その筋力が低下していくのは当たり前です。

・下部食道括約筋テクニックは、低下した下部食道括約筋の筋力を極めて効率的に回復させる整体手技ですので、Hさんの治験の様に、逆流性食道炎については極めて著効を示すことが出来ると思います。

・但し、食道裂孔ヘルニアテクニックの治療で、食道裂孔ヘルニアが改善されるか否かの確認は専門医でないと確認できないので、その旨を患者Hさんに説明しておく必要があります。

・今回のHさんのケースはバレット食道に至っていず、かなり早期に整体治療を開始できたことが、短期間で治癒した要因だと思います。




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