【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

●当院は「整体治療」と、「2年制整体学校」を運営しています。
●各疾患・症状に対しての研究-治療成果、患者さんとのエピソード、コラムなどを掲載しています。
●当院での治療(左下欄参照)、又は学院への入学希望の方は専用メールか06-6180-6880までお電話下さい。


テーマ:

「閉所恐怖症 (恐怖症性不安障害)」と心理カウンセリング   



①心理カウンセリングによる実例

25才・女性・会社員 (両親・姉・本人の4人暮らし。結婚を前提にした彼氏。)
・「電車に乗って扉が閉まると息苦しくなるんです。」と言って、その患者さんは当治療室に来院されました。

・最初の兆候はちょうど一年前にグループで旅行をした際、列車の二段ベッドの上段で就寝中、急に怖くなり過呼吸になったそうです。

・不安感や頭痛がしたり過呼吸になる状況は上記の他に「車の渋滞、せまい場所、慣れない環境、会社でのミーティング、夜間など」で、最近では定時に会社に行けなくなってきたそうです。

・精神科の病院に通院していたのですが、そこでは主に薬物による治療で、担当のお医者さんも「あまり思い込まないでね。」とアドバイスされるだけで、かえってそれが逆効果になった気がして、今では対人関係でも「人の話をあまり聞かなかったりすぐに嫌な顔をしたりで、あるいは床を叩いたりと、とにかくイライラと不安になりやすい」そうです。

・母、親友、彼氏などにも相談されましたが、母は楽天的で気にしていない様子で、彼氏はこの事をイヤがっているそうです。

・そこで当治療室に来院されたのですが、今回の依頼内容は「普通の生活がしたい」です。

②診 察

・一見すると全く普通のお嬢さんで、特に身体的な異常を示す所見は見当たりませんでした。

・意識・知能レベル・言語も明瞭で、会話もつまづくこと無くスムーズに話されます。連合弛緩や妄想の類いも見当たらず、感情の起伏の変化も特にありませんでした。
自我意識や記憶状況も問題なく、手指の運動も正常でした。

・普段の生活状況は「会社ではよく気がついてテキパキと仕事をするタイプで、仲間ともよく飲みに行ったり遊びに行ったりする方です。家庭では母と姉があまり上手くいっていないせいか母の手伝いや掃除をよくする。」そうです。

7つほど昔の思い出を書いてもらったのですが、その内の3つに・・・
1)「よく叱られて押し入れに閉じ込められた」
2)「こっくりさんをした時、怖くて寝れなかった」
3)「家族が先に寝そうになると怖くて泣いた」
の様に、「閉所」に関することと「恐怖-寝られない」という箇所が見受けられました。

・さらに確認すると、昔は父と母の間に入って就寝していたらしいです。そして今でもたまには母と一緒の布団で就寝することがあるらしいです。

・これを早期回想分析(小さい頃の思い出話から心理分析する手法)で心理分析すると、相当甘やかされて育てられ、それが生得の権利=本人の特権の様に思い込まれている可能性があり、その甘やかされた状況を設定・作成する手段として「恐怖による他者からの救済」を用いているのかもしれません。
つまりこの手法「恐怖による他者からの救助」は、人生が順調に進んでいる間は必要ありませんが、人生のピンチに立つとこのトッテオキの手法が無意識の奥底からムキムキと出てくるのかも・・・言ってみれば助けてもらう為の「無意識の常套手段」かもしれないのです。



③心理カウンセリングと結果
心理カウンセリング 

・カウンセリングを始める前に彼女に一つのキーワードを提示しました。
それは「得意技」です。
このキーワードを提示しても彼女は不思議そうに

「ハ~ッ?」

と言う感じで、何のことか、何を意味するのか全く分からないようでした。
しかしこのキーワードが最後に効いてくるのです。


・カウンセリングの初期には、カウンセリングで必要な心理学的知識「無意識について・感情の意味と目的について・早期回想の分析法」などを勉強してもらいました。

・この様にしてカウンセリングの環境が整ったところで、少しずつご自身で深層心理を分析するお手伝いをしていきました。つまり自分で自分の早期回想などを分析するのです。


・最終章では「恐怖という感情が何の目的ために生じてくるのか、これを考えてみませんか」と、振ってみました。

・前のカウンセリングで早期回想の分析をしていたので「閉所と恐怖感と寝れない」をピンチの時に活用する・・・という自分のライフスタイルに表面的には(意識的には)気づいていたのですが、しかし最後の段に至って彼女は必死に抵抗していました。つのりその事実を認めようとしないように、さかんに言い訳をしていました。


・そして最後に彼女はこう言いました、
とにかく困ったことがあると常套手段のように毎回怖くなってくるんです。」
「それって得意技という事ですね、得意だからそうするんですよね!」
・・・・・

・彼女はそれっきり23分間黙って考え込んでいました。


④概 
・このカウンセリングを最後に少し間を開けたのですが、数週間後に「おみやげ」を持って来院してくれました。
もはや不安・恐怖感や過呼吸・頭痛などの所見は一切出ずに、普通に電車に乗って会社に行けるようになったそうです(旅行にも!)。

・そこで彼女はこう言いました。
自分では知らず知らずのうちに甘やかされて困った事があれば無意識的に助けを求めていたのだと思います。あの頃、会社でも後輩が台頭してきて上手くいかないことが増えてきたり、母はあまり親身になってくれないし、彼氏も嫌がっていたしで、結婚もひかえて四面楚歌だったと思います。それに今までのように誰も助けてくれないから余計にパニクって閉所恐怖症みたいのが出てきたと思います。これからは少しずつ客観的に自分を見て、こんなのに(無意識の得意技)頼らないように自立していきます。」


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付属治療室

JHSC整体治療室


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 ・月曜日~金曜日
 (水曜日=午前診のみ)
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      地下鉄谷町線都島駅 4番出口徒歩2分
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2年制整体学校

ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院



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患者さんが通院される主な地域
大阪市、淀川区、東淀川区、西淀川区、大淀区、福島区、中央区、北区、旭区、都島区、此花区、大正区、東成区、城東区、住吉区、住之江区、平野区、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、枚方市、東大阪市、大東市、八尾市、四条畷市、藤井寺市、柏原市、吹田市、豊中市、摂津市、茨木市、高槻市、箕面市、池田市、川西市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市、堺市、岸和田市、和泉市、泉佐野市、奈良市、生駒市、京都市、向日市、長岡京

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