がくちゃんのブログ

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今日は8ヶ月ぶりの整形外科受診。3年ほど前から通い始めた関節の専門病院。今回は診察ではなく、手術を考え家の近くの大学病院に紹介状を依頼するため。

担当の院長先生は、「あっいいですよ。」とら慣れた様子で淡々と聞き取り書いてくれました。

出身大学の3つ上の先輩がいらっしゃるとのことでそちらの先生宛に。そして、大学病院への紹介状は手術を考えていなく経過観察の場合は不適切とのお話で、もしかしたら地域のクリニックへの通院を進められるかもしれないとのこと。確かに…順番が逆になってしまった感が。

主人の休みに合わせての通院だったため、そのまま紹介先の病院へ。お盆期間だったせいもあるのかかなりの混雑。長期戦を見越していたけれど、受付から1時間後には診察へ。

今日はご指名の先生はお休みの日でしたが、診察してもらいました。持参したレントゲンで現在の状態を説明していただく。最近は、重いものをもったり、長時間歩行、ソファーに座っているだけだけど股関節の角度で痛くなるケース。痛くなると激痛で、膝も上がらなくなり階段も登れないほどに。その為、全身痛になる事を説明。痛くなるのは両足の変形があるが、23年前に骨切り術をした左足のみ。

骨切りをりしているとインプラントを差し込む時に骨が硬くなっていたりで骨折する可能性もあるが、それはすぐに処置可能で心配いらないとのこと。そうなるとお尻の方から手術となる事から、両脚同時の手術はできない説明。両足同時の場合は仰向けでするため。

片足の手術だと入院期間は約2週間と意外と短めで少し驚き。でもこれくらいなら職場にもそれほど迷惑をかけずに出来そうで一安心。3年の間にそれほど変形が急激に進んでいない為、すぐに手術が必要なものでもないこと。あとは自分の痛みの兼ね合いで考えて大丈夫とのお話。激痛の時は今すぐにでも手術をしてもらいたいと思うけれど、過ぎてしまうと日常生活に支障がない為ついつい先延ばしになっている現状。なかなか、手術日を決めるのは難かしい。あとは家族や職場と相談して下さいと。48歳は今では決して早い方では無いらしいが、なかなか決心がつかない。耐久年数は今のところ20年〜30年で術後の脱臼を避けるための禁忌の姿勢もあるとの事。一通り説明を受け、次回は2ヶ月後の股関節専門外来で予約を取る。次回はレントゲン撮影があるので、まま現在の状態を確認してもらって手術について考えよう。