1DAY神仙TAO霊符養成講座(7/16) | 何かいい感じ(気功屋がくとオフィシャルブログ)
1DAY 神仙TAO霊符 養成講座

陰陽師や道士らが用いる霊符を作れるようになってみませんか?
 
 たった1日で「神仙TAO霊符」を、基礎から実践まで全て修講できるプログラムになってます。
占い師、ヒーラ、神秘者、タロット・オラクルカードリーダー。各種セラピストの方々から初心者まで。
自分のため、誰かのために、またイベントの出店などで幅広く活躍できます。

 たとえば、占い師の方ですと、本来占い(リーディング)を終えると終了ですが、霊符を書くことができると、
お客様のお望み、護符(お守り)または願望成就として、幅広く使うことができます。

●日時:
(7/16日) 10:00~13:00(3時間)
会場:エナジーワークス天神校・福岡市中央区渡辺通5-25-15-地産ビル409
(参考書5冊、筆2本、赤黒墨、すずり、霊符用紙数枚、修了書)付き

受講料10万8千円(税込)
※少人数制なのでお早目のお問い合わせお願いします。


「霊符」と聞いて何をイメージしますか?

おそらく不思議な文字や図形が描かれた紙?あるいは何かのおまじない?だと思います。
この宇宙全てのものは森羅万象を創造するエネルギー「氣」の力によってバランスを保っています。

氣が生み出した物事の動き「天体・方位・日時・陰陽」などから統計を割り出し気の流れを読み取り、その流れを変える(修正)する知恵こそが「気功、風水、占い」等であり、それらの要素を取り入れつつ、呪文や咒術を使い、偉大なる高次元エネルギーを込め、生み出されたものこそが霊符と呼ばれるものです。



森羅万象、宇宙の全てのものが固有の波動を持っています。
文字、色、形それら全てはその波動の性質より生み出されるものであり、全て意味があります。

たとえば日本人なら誰しも親しみがある折り紙ですが、その作製法には「折る」という作業を繰り返すことでハサミを一切入れません。これはその形が生み出す波動エネルギーを損なわないためのものであり、折り紙は形を生み出す呪術と言えます。

お祝いの時に使われる「水引き」という結び方も同じことが言えます。
複雑に結び、花や鶴をあしらう技法、しかしいとも簡単にほどけてしまうように作られています。
神道では(結び=ムスヒ)と云い「ムス」は「ウムス(産むす)」の「ウ」が取れたものとされ、自然に発生するといった意味があります。
こうして全ての造形には意味があり、また霊符に描かれる文字や図形にもちゃんとした意味が込められているのです。

詳しくは