2009-09-21 02:10:00

NASを買いました I-O DATA LANDISK HDL2-G2.0

テーマ:PC - ハードウェア
もう1ヶ月以上前の話ですが、NASを買いました。念のために言うと、LAN接続して複数のPCからファイル共有するハードディスクです。

今後TV録画サーバを作りたいし、NASで家の情報を集積するのもいいのかななんて思った次第です。

機種選定にあたっての要件は

・RAID 1でアベイラビリティを上げる
・ファンが無いもの

の2点のみ。できれば

・外部(ネット)からファイルを参照できる
・速い

という感じ。

いろいろ機種があってよく分からないので、とりあえず初回ってこともあり、無難にI-O DATAにしてみました。

HDL2-G2.0 というやつで、1TB×2 のHDDを標準装備。RAID 1でもいいし、RAIDにしなくてもOK。

IT徒然草 (gaia)-HDL2-G2.0 #1 IT徒然草 (gaia)-HDL2-G2.0 #2

使ってみての感想ですが、これはNAS全般の話かなぁ、アクセス速度・スループットはもうちょっと欲しい。

さすがにSATA接続レベルってわけにはいかないけど、もうちょっと速くでもいい気がする。

最初イーサが100BASE-Tなのが悪いのかと思って、ギガビットのスイッチングHUBも買ってきて接続し直したりしましたが、基本的にはNASのシステム自体の問題なんでしょうね。

CrystalMark 2004R3 のベンチマーク結果はこちら。

[ HDD ] 3031
Read : 19.37 MB/s ( 774)
Write : 10.65 MB/s ( 426)
RandomRead512K : 11.49 MB/s ( 459)
RandomWrite512K : 11.39 MB/s ( 455)
RandomRead 64K : 11.84 MB/s ( 473)
RandomWrite 64K : 11.10 MB/s ( 444)

ちなみに、SATA接続してるHDDはこちら。

[ HDD ] 11359
Read : 80.41 MB/s ( 3216)
Write : 73.92 MB/s ( 2956)
RandomRead512K : 42.16 MB/s ( 1686)
RandomWrite512K : 58.26 MB/s ( 2330)
RandomRead 64K : 10.00 MB/s ( 400)
RandomWrite 64K : 19.28 MB/s ( 771)

10MB/s出てるってことは、ざっくり言って80Mbpsだから、HD動画を見る分には充分なので、まぁいいかな。

次回買う時は、もうちょっとスピードに注意しようっと。

ちなみにファンレスなので、音の面では満足してます。ちょっと周囲が熱くなりますけどね。
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2009-07-19 01:49:29

PS3用リモコンを使ったWindowsPCでの映像鑑賞環境 #1

テーマ:PC - ハードウェア
先般記事に書きましたが、愛用のPCに地デジチューナーボードを増設し、地デジをPCで見たり録画する機会が増えました。

ですが、残念ながらTVのリモコンのように離れた場所やゴロゴロしながらチャンネルを変えたりすることはできません。

これは何とかしなければ、といろいろ調べてみました。PC用リモコンがあるのは昔から知ってたのですが、どれがいいかなと品定め・・・

1.PCリモコンと接続方法の検討

メジャーなところでは、韓国Soundgraph社の「iMON」シリーズというリモコン製品群があるようでした。

Soundgraph社HP
http://www.soundgraph.com/

見ると赤外線通信(HP上ではIRと記載)のタイプと、2.4GHz帯無線(HP上ではRFと記載)のタイプがあるらしいのですが、現在の流通数は少なくECサイトなどを探すも品薄で、ヤフオクで見つけて買うっていう雰囲気に思えます。

で、「他に良い方法は無いもんかのう」といろいろ検索してみると、興味深いテクニックが! なんと、プレステ3用のリモコンでPCとBluetooth接続し、キー入力定義ソフトと組み合わせて自由にWindowsアプリケーションをコントロールするというのです。

IT徒然草 (gaia)-PCリモコン
(全体イメージ図)


2.必要なハード類

まず一番右にあるSONYの「BDリモートコントローラ」ですが、Amazonでは約3,000円で販売されてます。PlayStation3でのAV鑑賞向けの一品で、今回これをBluetoothで受信しますが、Bluetoothの規格に準拠してるリモコンなら多分何でもOKじゃないかという気がします。

で、私のデスクトップPCはBluetoothを受信できないので、Bluetoothアダプタ(ドングルとも言う)を購入しました。Planex社の「BT-MicroEDR2X」というClass2の製品で、価格は1,400円。規格では10m電波が飛ぶことになってるので、我が家では十分な距離です。これをPCにUSB接続します。

で、付属のCDからBluetooth用ソフト(Bluetoothスタック=図でいうと左側Windowsの上)をインストールし、マニュアルに従って通信機器の検出を行うと、お互いがお互いを認識しあうようになります。イメージとしては、携帯電話の赤外線通信で電話帳を送り合うみたいなもんですね。

ただ、これだけではPCがBluetoothの電波を受信してるだけに過ぎず、Windows操作リモコンの役目を果たすことはできません。

3.「GlovePIE」という優秀ソフト

ここで登場するのが、GlovePIE(Programmable Input Emulator)という入力エミュレータです。このソフトは、Windowsに接続された入力デバイスからの信号をキーボードやマウスなどの操作に解釈させるものです。

GlovePIE(製作者 Carl Kenner氏のHP)
http://carl.kenner.googlepages.com/glovepie

もともと、「P5 Glove」というロボットの手みたいないわゆる「データグローブ」での操作を、ジョイスティックやキーボードでの入力に化かすために作られたソフトだそうで、今となってはWiiリモコン対応や音声認識対応までできているそうです。つまり、WiiリモコンでPCが操作できたり、音声でPCを操作できたりするってわけですね。実際YouTubeなんかではそのような動画もアップされてます。これを今回はプレステ用リモコンで実現するという方策です。

で、まずはこのソフトを上記サイトからダウンロードします。インストールは簡単ですが、肝心なのはキー操作の定義です。つまり、例えばリモコンで「○」のボタンを押した時、何のキーを押したのかと解釈させる「定義」が必要になります。これを自分に馴染みやすいように決めることが、今後使うにあたっての重要なポイントになるわけです。

IT徒然草 (gaia)-PCリモコン2
GlovePIEの画面
(GUIタブ → 「Detect Output to Emulate」ボタンを押し、マウス左クリックしたところ)

上記の画面のように1つ1つボタン/キー定義していくこともできるので、これで必要最低限なWindows操作は可能です。が、このソフトの凄いところは、この定義をプログラムチックに書いておくことができる点にあります。例えば、リモコンのあるボタンを押せばキーボードモード、また別のボタンを押せばマウスモードといったみたいに高機能化させることも可能です。このプログラムチックな定義内容のことを、一般に「スクリプト」と呼んでいます。

実際私もネットで見つけたスクリプトを参考に、自分用にカスタマイズしていきました。カスタマイズするための言語仕様は、インストールフォルダの「documentation.rtf」に詳しく書いてあります(英語ですが)。そして、前述の図で「User.PIE」と記載したファイルのようにそのスクリプトをファイル保存し、Windowsのスタートアップでそのスクリプトを読み込んでGlovePIEを起動するように設定すれば、PCを起動するだけでリモコンが使えるようになるわけです。

【参考】スタートアップのショートカットに書き込む内容
"C:\Program Files\GlovePIE\GlovePIE.exe" -User.PIE /tray
(GlovePIEを起動後、タスクトレイに入れておく場合。スクリプトが同じフォルダに格納されていること。インストール先やスクリプト格納先など、皆さんの環境に合わせて下さいね)

私の場合、BDリモコンの黄色ボタンを押すと地デジ視聴ソフトが起動し、左右キーでチャンネル、上下キーで音量、緑色ボタンを全画面表示をコントロールさせてます。もう少しこなれてきたら、そのスクリプトも公開していきたいと思います。

うーん、5,000円弱かけてまでやるかどうか。賛否両論はあろうかと思いますが、技術的興味と利便性の向上、高いカスタマイズ性ゆえの将来性などなど考えると、私的にはお安く感じました。

Part2に続く・・・
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2009-06-29 20:12:35

地デジ導入 コピーガードは必要なのか?

テーマ:PC - ハードウェア
我が家にもとうとう地デジが。といっても、液晶テレビを買ったわけじゃない。PCに挿す地デジチューナーのボードだ。

テレビもそろそろ液晶に、と思ったりしてるが、調べるとPCでの地デジ受信にはそれほど費用がかからない。おまけに去年PCのディスプレイを大きいのにしたし、TVにつなげてるHDDレコーダーも満杯になってくると、よく考えればPC録画をメインにしたほうがコストパフォーマンスが良いだろう、という結論に。

ということで、早速8,000円程度のボードを購入。無事に視聴も録画もでき、利便性の高さを感じた。

さて、以下はかなりグレーな話。

日本で販売されている地デジ録画機器は、通常コピーガード機能の搭載が義務づけられている。業界用語では「エンフォースメント」というらしい。「ダビング10」という言葉を聞いたことのある方も多いだろう。

しかしPC接続用地デジチューナーの中には、このコピーガードが外せるものがある。有名なのは「フリーオ」という装置。USB接続タイプの場合、デスクトップPCやノートPCにフリーオをUSB接続すると、PC内にコピーフリーな動画ファイルとして保存できる。

この装置はかなり有名なので、業界誌や各種記事などで取り上げられたりしているが、実はそれ以外の地デジチューナーでもいろいろなテクニックを駆使することで同じことができるのである。

地デジ:著作権保護技術無効の装置出回る 有効な対策なし(毎日.jp)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090629k0000e040073000c.html?link_id=RTH02

それにしても、そもそもテレビ放送にコピーガードって必要なのか? 参考までに言うと、アメリカの地デジはコピーガードがかかっていない。

今もアナログのテレビ放送をHDDレコーダに録画し、DVDに焼いたりPCに取り込んだりすることができたのに、なぜ地デジになったらコピーガードをかけなければならないのか。

2011年7月に地デジしか存在しなくなったら、このコピーガードの義務化によって放送コンテンツがネットなどで無差別流通されないことになり、コンテンツ制作側と放送側はデリバリーコントロールしやすい状態になる。

しかし、私のようにテレビ放送の動画をiPodに入れて視聴したい人間からすると、甚だ心外である。ダビング10ではコピーができても、動画変換して別デバイスで見ることは不可能だ。

正直、テレビというものはたくさんの人に何回も見てもらってナンボだと思う。大衆へ同時に同じ情報を届けることができるのが放送というものの特性だ。この特性を活かして番組やコンテンツを制作し、社会的なムーブメントを起こし、新たなヒーローや市場を創出することが一番の成果になると思うのだが、しかしどうも最近は細かく細かく金を取ろうとしていて、結果的に市場縮小に自ら向かわせているような気がしてならない。

この件だけではなく、だんだん古き良き時代は去っていき、何事も厳格さや厳密さを以って運用される社会になってきた。まさに「世知辛い世の中」だ。
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