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2008-01-31 19:01:17

たばこ吸う人には「TASPO」

テーマ:IT全般
TASPO3 TASPOってご存知ですか? PASMOじゃないですよ。

最近たばこの自販機が変わってますよね。自動販売機にICカードリーダが付くようになったんです。そのICカードがTASPOなのです。

年齢認証用のICカードなので、事前に免許証などを添付した申込書を提出しないといけないんですよね。今日それを書いてみました。

TASPO1
これが申込書。裏に免許証などのコピーを貼ります。

TASPO2
一緒についてる専用封筒で郵送します。

TASPOのシステムは発注者が「社団法人日本たばこ協会」。そして請負側はNTTデータ、NECトーキン、NTTドコモ、大日本印刷、トッパン・フォームズ、トランスコスモス、日立、ベルシステム24で、メインコントラクターはNTTデータとなってます。

「たばこ自販機成人識別施策」への取り組みについて(NTTデータ)
http://www.nttdata.co.jp/release/2006/102600.html

全自動販売機にFOMAのデータ通信モジュールが入っていて、パケット通信でセンターとつながります。たばこを買うたびにパケットが飛ぶのです。

「おサイフケータイ」で買えればいいのになぁと思うのですが、まずは稼動してから、ということらしいです。ちなみにTASPOはICカードの「TypeA」という規格でFeliCaとは異なりますが、自販機のリーダをソフトウェア更新で書き換えることが可能らしく、将来的には「TASPOアプリ」「たばこアプリ」みたいなものが登場するのかもしれません。

たばこの自販機は全国で56万台。さぞかし巨大なシステムなんだろうなぁ、と調べると一説にはイニシャル800~900億円(日経新聞)とあります。これが何の金額なのかは分かりませんが、もしかすると自販機の改造費(1台数万円=設置者持ち)が含まれているかもしれません。NTTデータのIR資料などを見ると、システム構築費用は恐らく100~200億円を下らないようです。

日本たばこ協会の集計によれば、年間のたばこ売上高は約4兆円。となれば、システム費用は1ヶ月分にも満たない金額なので、きっとそれほど痛いものじゃないんでしょう。でも、知らず知らずに費用が価格に転嫁されたりして・・・


それにしても、「たばこを買うと足がつく」時代になったんですね。システムでIDが飛んでくわけですから、一発で監査できます。

犯罪者を想像すると、たばこを買う場所は店舗(コンビニ・キヨスク・町のたばこ屋)に限られますが、コンビニの店内には防犯カメラ、キヨスクだと駅に防犯カメラがありますから、犯罪者は町のたばこ屋に足を運ぶことになるような気がします。

そして更に想像を膨らますと、コンビニなどからたばこを万引きする輩、そして自販機をぶっ壊す輩が出てこないとも言い切れません。最終的には「ヤミたばこ」なんてものが出てくるのかもしれませんね~(笑)

逆にTASPOのヤミ取引も想定されます。既にヤフオクなどで出品禁止と先手を打ってるそうですが、先行導入してる地域では親子間の貸し借りなどが見られるようで、その延長線上でアングラ市場が出来るかもしれません。

面白いのは、このTASPOカードの所有権が「日本たばこ協会」にあること。つまり、我らはカードを貸与されたという位置づけ。なので、仮に勝手に売買したりしたら会員規約違反ということで、退会はたまた損害賠償を求められる可能性があるようです。でも、刑法では罰せられないのかな?? この辺はよく分かりません。
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2008-01-31 16:55:00

「年棒1ドル」 スティーブ・ジョブズの心に染みるスピーチ

テーマ:IT全般
最近知った、Appleのスティーブ・ジョブズCEOのスピーチです。なかなか心に染みる内容ですので、いろいろな人に教えてあげたいものです。

Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005(字幕in)
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq

米・スタンフォード大で2005年夏に行われた卒業式でのもの。と言っても、スティーブ・ジョブズは別にスタンフォード出身ではありません。リード大学中退のいきさつなども語ってます。

人生にはいろいろな形があります。別に他の人の顔色を伺って生きる必要は無いのです。「ハングリーであれ、バカであれ」というキメ台詞、いいですね。

ジョブズはAppleに復帰してからずっと年棒が1ドルだそうです。この辺は変人たる所以と言えますが、日本企業の役員らに較べればかなり潔いです。勿論ストックオプションとかはもらってるので、相当の資産を保有してるのですが、スピーチを聞くとこの点も少し理解できるような気がします。

Appleのスティーブ・ジョブズCEOの年俸は2007年も1ドル(MarkeZine)
  http://markezine.jp/a/article/aid/2562.aspx

話は変わりますが、このスタンフォード大には過去に2度行った(見学した)ことがあります。同時期に友人が3人も留学していたのが理由です。

このスピーチが行われているスタジアムにも行ったことがあります。11月に行われる「スタンフォードvsUCバークレー」の大学対抗アメフト観戦でした。このゲームは「Big Game」と呼ばれ、日本で言えば早慶戦に近い雰囲気に思えました。大学のアメフトなのにブルーインパルスのような戦闘機が上空を飛び、オープニングは大きく盛り上がりました。

スタンフォード1  スタンフォード2

また、スタンフォードといえば「フーバー・タワー(Hoover Tower)」。アメリカ大統領になったフーバー氏が名前の由来。ここに登ると、シリコンバレーが一望できます。「これがあのシリコンバレーなんだなぁ」と感慨ひとしおでしたが、見た目はのどかな田舎町って感じですよ。

スタンフォード3  スタンフォード4
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2008-01-28 19:12:17

アルゴリズム取引

テーマ:IT全般
テレビ東京「クロージングベル」で、アルゴリズム取引という言葉を知った。一定のアルゴリズムを事前に与えておいて、その条件によって自動的にコンピュータが取引する、というものだ。

調べてみると、似たような言葉に「システム取引」もしくは「システムトレード」というのがあるようだが、違いは今ひとつよく分からない。

番組では、こんな感じの説明だった。

・株価や取引高などの動きに関して予め注文条件を入れておいて、自動的に売買するような仕組み
・最近は各種経済指標や為替相場などもパラメータに含めるようになってきている
・主要な利用者は機関投資家だが拡大中
・大量売買を行うとそれ自体が相場に大きい影響を与えてしまうので、小口分散することが大きな目的
・勿論、オペレーションコストの削減も大事な目的
・アメリカでは2000年前後から登場し、2006年で30%、2010年に50%になるとの予測も
・日本ではまだ3%程度しか普及してないが、今後広がるだろう

なお、このようにコンピュータが小口で頻繁に注文を出すと、証券取引所はシステム増強を余儀なくされる。東京証券取引所は今年40msecのレスポンスで対応できるようにスペックを上げるらしいが、ロンドンは既に10msec、ニューヨークは数msecになってるらしい。

確か東京証券取引所のシステムは富士通が開発してたはずだが、今後も更なる性能アップに追われるようだ。さぞかし現場も大変だろう。

最近の乱高下する株式市場。サブプライムローン問題でいろいろな思惑が飛び交うことが大きい要因だが、その裏にはこういった機械的な取引による要素も多いようだ。
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