今年も熱帯の灰となり塵となりました② | 自転車乗りました
まずは奥の登り。


もともと前方にいるし慌てない慌てない。


先頭の見える無難な位置でクリア。


下りに入ってのトンネルは暗くて恐いけどここも無難にクリア。


工事で一車線になる区間はやはり危ない。


しかし自分の見聞き出来る範囲では落車なくクリア。


とりあえずホッ。


去年ほどガシガシ先頭は牽かなかったけどそのまま前方の位置で与那突入。


ここの車線減少区間で詰まるとヤバいと思ってたので登りに入ったところでもう少し前へ。


しかし皆考えることは同じなのか結構登りのペースが速い。


途中で女子国際も追い抜きます。


車線減少区間が過ぎてもペースは変わらずそのまま大集団で登って行きます。


今回は登れる人が多い。


この時点で今年は獲りに来てる人が多いと感じた。


で頂上手前。


サニーサイド(だったけ?)のA氏が山岳賞はないけど一番で行ってやる、みたいなことをいうので自分が乗って対抗してみます。


で見事一位通過。


去年に続き今年もエアー山岳賞ゲットです。


大きくガッツポーズして通過したらそこのスタッフに白い目で見られました。。。


(しかし嫁さんが言うには名護の会場では一位通過で名前が呼ばれていたらしくメデタシメデタシ)


そして与那の下り。


先頭の特権で対抗車線をいっぱいに大きくラインを取って下ります。


普段絶対出来ないことなのでこれは気持ちいいです。


履き替えたばかりのアルトレモもグリップが良く快調。


普久川ダムで少し登り返した後は再び下り。


集団でビュンビュン下ります。


と思ったら、後ろから「右開けて」との女性の声。


振り返ると女子国際の與那嶺選手が。


集団の男子の下りを単独でごぼう抜きしていく様子にA垣さんと顔を見合わせて苦笑い。


ビビりました、クレイジーです。。。






そして安波の登り。


集団は30人くらい。


ここからのペースがはっきりいって、、、






遅い!!


遅すぎる!!!!


(この遅さが後の勝負を大きく左右することに)




こんなペースじゃ集団が絞られんってことでA垣さんと上げに行くと数名の協調はあるもののすぐに終息。




まぁ、それもロードレース。




で、女子国際の本隊にも追い抜かれゆるゆる平良まで。


この集団なら慶佐次の補給は危険やろってことで少し上げてスポーツドリンクと水ゲット。


今までのボトルくん、ありがとうさようなら。





で、ボトルを取ったあとにその後ろの方ではガシャガシャと落車の音が。


気の毒ですがそうなりそうな予感はありました。。。






その後もずらずら大名行列のような集団は続きカヌチャを越えて平地区間へ。


ここで一人がするりと抜け出したような形で集団から離れて行きます。


追おうと声をかけるも協調してローテを廻すのは前方の数名のみ。


イライラ。


結局前方の数名で追い付いたのでそのメンバーで逃げようと声をかけると大名行列もズラズラ追い付いてきた。


危険な芽は他人に摘ませる。


まぁ、それもロードレース。。




そして大浦を右折しいよいよ羽地の登りへ。






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