DEAR MY G-LOVERS

ボクのイマの声は
GACKTブロマガに載せてるから、
全てを読みたい人はブロマガでチェックしてくれ。

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※この記事はGACKTブロマガ
"編集後記"のコーナーから抜粋したものです。

 

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3月19日土曜日。
とうとう、
ラストビジュアライブの幕が開いた。

とは言うものの、
実際に全ての行程は押し押しだった。
現在もその作業は続いている。

 

今日までの十日間を振り返ってみよう。
正直、
思い出しても背筋がゾッとする。
なにせ、
頭からエンディングまで初めて通したのが
19日のファンクラブ限定公開ゲネライブ、
当日になるという前代未聞の
ライブの幕開けになったからだ。

 

当日は、
一時間以上おしての開演となった。

 

全ての映像データが揃わずに、
本番が遅れてしまったことに対して、
心から謝りたい。
そして、
心からLOVERSのみんなに
改めて感謝の気持ちが届くことを願っている。

 

当日、
LOVERSのオマエたちの多くが
ライブ直前にたくさんのメッセージを
送ってくれていた。

 

後日、
それを読み直すとその中には
同じ言葉がそれぞれのメールに書かれていた。

 

『私たちは待ってますから、
 時間を気にせず作って下さい』

 

多くのLOVERSがこうやって
ボクのライブのゲネプロが押すことをわかりつつも
待ってくれていたんだと思うと胸が熱くなる。


実際に、
本番の一週間前ぐらいから
それぞれのセクションで徹夜の作業が続いていた。


ボクはGスタジオでずっと、
作業の合間に三味線を練習しながら
トラックの整理に追われていた。

 

『もう間に合わない・・・』

 

同じ言葉を色んな連中から聞く度に、
本当にライブが出来るのか・・・と
不安が何度もよぎった。

 

ライブ当日の朝まで、
Gstでの作業も徹夜で続いていた。
朝の9時を回った段階で、
舞台監督の池田氏から連絡が入る。


もう、
その時間を回った辺りから壊れ始めていた・・・。

 

『ガクト・・・、
 せめてお祓いの時間にまでは
 会場に入ってくれよ。
 作業が押してるのは十分解ってるけど・・・』

 

ツアーの前には必ずお祓いをする。
これは、
どのツアーでも必ずやる行事で、
全員が揃わないと意味が無い。
ただ、
そんなことを言ってられないほど
全ての作業がまだ山積みだった。

 

『ガクトさんは先に会場に行って下さい!
 自分も後から追いかけますから!!』

 

下山天映像監督が焦りながらも
ボクを会場に向かわせる。

 

実際に、
ボクが会場に到着したのは
予定よりも2時間近く越えていた13時頃だった。 


直ぐにお祓いの儀式が始まる。

 

色んな想いを胸に抱きながら
スタッフ、ダンサー、メンバー各が 
頭を何度も下げる。
緊張が全員から伝わってくる。
最後にスタッフがボクにマイクを持ってきた。

 

『若から一言お願いします』

 

マイクを握ったものの、
正直、
言いたいことがたくさんありすぎて
言葉が纏まらない。

 

『とにかく、
 それぞれのセクションが間に合ってないのは
 十分解ってる。
 それでも、
 ギリギリ出来るところまで
 ボクらはやるしかない。
 後は事故がないようにだけしてくれ。
 みんな・・・、
 今日からツアーが始まる。
 とにかく、
 最後の最後まで気を抜かずに、
 歴史に名が残るような
 最高の作品にしよう・・・』

 

そして、
すぐにリハーサルの準備に入る。
池田氏が言葉をもらす。

 

『ガクト・・・、
 本当にゲネなしで本番やるのか?』

 

ボクも返す言葉が見つからない。

 

『ボクのことよりも
 先にチェックしなければならないことを全部やろう。
 ボクはなんとかなる・・・』

 

そして、
映像のチェックからスタートする。


映し出される映像に溜息が出る。
まだ全ての素材が会場に揃っていない。
オペレーターも不慣れな作業に
一杯一杯の様子だった。

 

ボクの横で巧が必死に作業の隙間を埋めていく。
今回、
巧がいてくれたことで
本来はボクがいつもやっていたことを
代わりに随分進めてくれていた。
そのこともあって、
ボクがスタジオで作業をしていても
現場が止まらずに進行していたのは
誰の目から見ても明白だった。

映像の確認が終わってから、
それぞれの曲のチェックをやっていく。
演出チェックが主な目的だった。

 

そして、
ステージと客席を行ったり来たりする。


何度も何度も、
客席からチェックを繰り返す。
照明は全く追いついていない。
演出のチェックが細かすぎて、
色んなセクションが機能していなかった。
それでも、
みんな必死にデータの入力をやっている。

ダンサー達も
実際に足場を確認しながら、
何度も失敗しながら、
時間のない中で
リハーサルを進めていた。

 

思い描いていた世界の表現は
限りなく難しい物だった。
全員が必死に
ボクの頭の中に描いた世界を理解しようと
懸命に動いていた。

 

そして、
衣装を着ても場当たりが始まる。
それでも曲を通すところまでは辿り着けない。


そして、
不安そうに見る子猫たちを
ステージにあげて彼らのリハーサルを始めた。

 

ボクらは何とかなったとしても、
彼らはステージに上がったことも無い。
彼らのリハーサルを繰り返す。


殆ど時間もない状況での確認となり、
やはり、
一度も全通しなしでの
ゲネプロ本番を迎えることが決定した。

 

そして幕が開いた。
会場は
幕を開けるのを今か今かと待っていた
多くのLOVERSであっという間に溢れかえった。


そして、
ラストビジュアライブが始まった。

 

あっという間の三時間が過ぎた。
このライブの感想は
見に来たLOVERSのオマエたちが
一番解っていることだろう。



ボクにしか出来ないマニアックな世界だ。
ここにしか無い世界。

 

これから、
さらに精度を上げオマエたちに届けに行く。
ボクにしか作れない大きな感動を。
楽しみに待っててくれ。

 

 

 

この7年の集大成がここにある。
心震わせて待っていろ。

 

世の中の既成概念を全てひっくり返すような
GACKTのライブを見せてやる。

 

“ If you want know how special you are to me, 
   and I will tell how special I am to you.
   remember that I am not your number one.
   I am your only one and I will never ever let you down.“

 


GACKT

 

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