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世はグルメブーム。
いつの間にやら日本は、ミシュランの星が一番多い国になってしまった。
そういった一流どころに限らず、B級グルメと呼ばれる庶民的な味を提供する店も多い。
テレビでも美食番組は数知れないほど制作され、それなしで一日が終わるということはない。
それでも歴史上に名を残す美食家の筆頭に挙がるのが日本ではなく、
フランスの政治家ブリア=サヴァラン。
『美味礼讃』の著者としてその名を轟かせている。
この本の原題は"Physiologie du Goût" 適切な日本語訳としては『味覚の生理学』の意。
そのタイトルの如く、”味覚”という原初的なところから追求した書でもある。
その中の有名な一節は、「普段、何を食べているのか言ってごらんなさい、
あなたがどんな人だか言ってみせましょう」
日常食べているものが人
すなわち「食」が人を変えるということを説いている。

日本でもサヴァランのような人物がいる。それは『美味求真』を著した木下謙次郎氏。
彼も政治家であり美食家。サヴァランとは共通した部分も多い。
この著書の序には、かの北里柴三郎が辱友として一筆書いているが、
「彼をして身を政界に投ぜしめたのは誠に惜しむべきこと」と表現している。
大正14年に書かれたものだが、その年に50の版を重ねるほどのベストセラーとなった。
この本を時々開いてみるが、「時ならざれば食わず」
「食品のシュンを知るべし」などの言葉が並んでいる。
すべてのものには、「旬」があり、その旬のときに叶ったものを食べる。
これがすべての基本と説いている。
すなわち、すべてのものには「時」がある。

世の中を見渡せば、「食」が人を変えたものも少なくはない。
その一つ、もはや残り少ない任期で奮闘するオバマ大統領だが、
彼を大きく変えたのは、美食の料理がならぶ習近平中国国家主席との夕食会だという。
それまでは、何でも話し合いをすれば解決すると思っていたのが、
南シナ海のことで中国とは「話し合いでは何の解決にもならない」と悟った。
それは2015年の9月24日のこと。
それ以降、南シナ海の問題でも軍を動かす方向に舵を切ったという。

美食に限らず、すべてのものには「シュン」があり「時」がある。
もはや残り少なくなってきたオバマ氏。
彼の行動には”時々”のシュンを逸した感じが否めない。

木下謙次郎氏のことば「旬」がすべての基本。
これが妙に響いてくる。
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