あおぞら銀行(東京都千代田区)の元行員(49)によるインサイダー取引疑惑で、東京地検特捜部は、元行員が未公表の株式公開買い付け(TOB)情報などを基に複数銘柄の株を買い付けた疑いが強まったとして、金融商品取引法違反の容疑で22日にも強制捜査に乗り出す方針を固めたもようだ。

 関係者によると、元行員の男性は平成20年ごろ、同行の融資先企業が計画していたM&A(企業の合併・買収)を目的としたTOBに関する情報を入手。情報の公表前に、TOBで買収される企業の株を買い付けた疑いが持たれている。公表後、株価が値上がりした際に売り抜け、数百万円の利益を得たとされる。

 元行員は17年から21年にかけて、融資審査を担当する審査第1部に所属。同行から融資を受けてTOBを行う企業の情報を公表前に知り得る立場にあったという。売買は知人女性名義の口座を使いインターネット取引で行っていたといい、数年間で複数の銘柄を買い付け、不正利益の総額は1千万円以上に上るとみられる。

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