アフガニスタンで行方不明になり、平野官房長官が2日、「誘拐」されたとの見方をしめしたジャーナリストの常岡さんは、94年に長崎放送に入社し、記者として活動後、98年に退社してフリージャーナリストとなった。アフガニスタン、チェチェン、イラクなど主にイスラム圏の紛争地帯を取材。帰国した際は各地で、現地の現状報告などを精力的に行っていた。

 過去にも訪問国でトラブルに巻き込まれたことがあった。01年には約5カ月間、グルジアで武装グループに拘束されたほか、04年11月にはロシア南部・イングーシ共和国のナズランで、取材用ビザ(査証)を取得せずに取材活動を行っていたとして現地当局に拘束され、国外追放処分となった。【飯田和樹】

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