関西プレスクラブの例会が6日、大阪市北区のホテルで開かれ、昨年のミシュランで三つ星を受けた老舗の高級料亭「京都吉兆」社長、徳岡邦夫氏が「料理の神髄」をテーマに講演した。料理人としての長年の経験を元に「料理を通じてお客さまと厨房(ちゅうぼう)との心の交流が最も重要」と強調した。

 徳岡氏は、昭和5(1930)年に大阪で吉兆を創業した湯木貞一氏の孫として料理修行を続け、嵐山本店の総料理長として現場を指揮し昨年6月、社長に。

 幾多の困難を乗り越えてきた歴史を振り返りながら「料理とは、人となりが表れるもの。技術・知識だけでなく人間性を高めるのが大事」としたうえで、「同じ料理でもお客さまによって料理法を工夫するのが使命。お客さまとの気持ちの交流によって信用・ブランド力アップにつなげたい」と抱負を述べた。

【関連記事】
東京が3つ星世界一!「ミシュランガイド」3冊目で快挙
三つ星料理店店主、「自伝」印税を寄付 「多くの愛情で奇跡を」
ミシュランガイド京都・大阪版、午前0時の発売に行列
“粉もん”ミシュラン落選も「ほっとした」
脱サラから37歳でミシュラン「三つ星」に
「中国内陸部の資源事情とは…?」

<足利事件>報告書公開 個別事件情報のウェブ上公表は異例(毎日新聞)
ガマガエル 国内初の飼育下繁殖に成功 井の頭自然文化園(毎日新聞)
山崎さん、先頭で笑顔の入室 国際宇宙ステーション(産経新聞)
放鳥トキの卵確認=自然界で産卵初めて-環境省(時事通信)
<容疑変更>被害者に配慮「強姦」に 大分県警(毎日新聞)
AD